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合格体験記「『社会保険労務士』としての自分をイメージしながら学習」宮本 佐知子さん

宮本 佐知子さん

  • 受験回数:3回(内、お試し受験1回)
  • 受講コース:上級スタンダードセーフティコース
目次

社会保険労務士資格を目指したきっかけ

20代から30代前半にかけて、人事教育部門での業務を中心に仕事をしておりました。その時社内に社会保険労務士の資格を持った方がいて、その方に憧れを抱いたのがきっかけです。その後、出産を機に家事育児に専念していたのですが、徐々に子育ても落ち着いてくる中でコロナによる外出自粛なども重なり、自身の今後についてより深く考えるようになりました。

もう一度社会復帰して、おばあちゃんになるまで人事労務の仕事がしたいと思い至り、20代の頃からずっと心の中でくずぶっていた社会保険労務士の資格取得にチャレンジすることを決めました。

情報収集の方法

予備校が自分に合うかどうかは、正直申し込みの段階では分からないと思いますが、予備校比較のサイトを見たり、パフレットを取り寄せたりしました。Twitterなどにも率直な意見が書かれてあり、参考になると思います。

クレアールを選んだ理由

受講料が良心的で、セーフティコースがあることに加え、北村先生の講義を聞けたことが決め手になりました。北村先生の講義は、声のトーンやスピードなどが自分に合い、とても聞きやすかったです。

学習の中で印象的なエピソード

初年度は北村先生の講義で基本的な内容を理解しました。最初は各法律の内容がごちゃまぜになってしまうことが多かったのですが、横断整理は大変役立ちました。

2年目以降は斎藤先生の講義、答練マスターやハイレベル答練の解説を何度も繰り返し聞きました。大変丁寧で分かりやすい講義の中で、ごくたまに冗談をおっしゃるのが面白く、楽しく学習することができました。

家事をしている時に2倍速で聞き流すことも多くあったので、講義を聞かないで家事をしていると、娘から「今日は斎藤先生聞かないの?」と言われることもありました。

今後の展望

まだ完全に子育てが落ち着いていない状況なので、まずはパートやアルバイトとして社会保険労務士事務所などで経験を積ませて頂き、1日、1か月、1年の仕事の流れなどを知っていきたいと思っています。ゆくゆくは、開業や正社員として勤務することなども考えていきたいです。

来年合格を目指す方へのメッセージ

社労士受験は長い戦いになることが多いので、モチベーションの維持が大切になってくると思います。私は2度不合格になったので、次も駄目なのではないかとよく考えていましたが、ここで辞めたら何も残らないと自分に言い聞かせ、社労士になった自身の姿をイメージしながら勉強に取り組んでいました。

また、どうしても気持ちが乗らない時や体調が優れない時などは、無理をせずしっかり休み、メリハリのある学習を心掛けました。

社労士試験は、努力に比例して合格確率が上がっていく試験だと思います。気負いすぎず、合格を勝ち取って下さい!

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