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合格体験記「「社労士試験最短最速非常識合格法」は非常識な合格法ではありません」S.Yさん

S.Yさん

  • 受験回数:2回
  • 受講コース:一発合格セーフティコースから中級セーフティコース
目次

なぜ、社会保険労務士資格を目指したか

自分の経験を退職後も活かしたいと思い、知識の幅を広げるため申し込んだものの、1年目は職場のストレスにより休職することに。当初は起きるのもしんどく、何もできない日々が続き試験勉強もストップ、受験も断念しました。(この期間は休養と体力回復に専念せざるを得ませんでした。)

体調が徐々に回復する頃、主治医の先生からリハビリのため読書などするように勧められ、ハラスメントや健康保険、障害年金などの勉強をするうち北村先生・斎藤先生の人柄のにじみ出る講義にすっかりはまってしまい、社労士の面白さを知ることができました。また、長時間の試験に耐えられるまで回復したかを試したかったのも一因です。

学校選びに当たって情報収集の方法

Webで講義配信の通信教育を実施している、コスパの良い学校を数社選択しました。(最終的にクレアールさんと他数社に絞りパンフレットと講義DVDを請求しました。)

学校選びのポイント

講義DVDを視聴して、北村先生と斎藤先生の要点を押さえた講義のテンポとリズムが自分に合っていた(威圧的な講義が苦手だった)のと、受講料がリーズナブルだったので(万が一ダメでも)続けられると思ったので。

学習中の印象的なエピソードを一つ

本番では、北村先生の「過去問タイム」と斎藤先生の「おろしわさび100%」(択一・労災問3-D)が頭の中をよぎり、また、前日ホテルで確認した冊子(直前チェック)から確認した問題が本試験にあったりして、未出の問題でも論点を見つけ出すのは過去問と変わらないと思うことができ、プレッシャーから解放されリラックスして受験できました(時間は足りなかったけど・・)。

学習法の転換

1回目の受験は、インプット中心の学習で、とにかく教科書の隅から隅まで覚えようとして、試験本番では論点を見つけられず惨敗してしまいました。(初めての受験だったのでほぼお試し受験?)。

2回目の受験は前回の失敗から、「問題文からいかに早く論点を見つけるられるか」のトレーニングが必要だと考え、「過去問題集・音声版」と「答練マスター講義」を徹底的に使い倒すことを心がけました。

使用法としては、

① 「過去問題集・音声版」を1.2倍のスピードで再生(と同時に問題と解答を目で追う~速読力をつける)

② ①で行った範囲の基本書を開いて、基本錬成講義の視聴(問題意識を持って聞くことができる!)

③ 寝る前に聞く。 

④ 「答練マスター講義」の問題と解答の音声版を作る。

⑤ あとは「過去問題集・音声版」で行った①~③の繰り返し。

⑥ 「ハイレベル答練」で仕上げと振り返り(コンプリーションノートへの情報集中)

それと、地方受験生にとっては、全部の基本書を持ってホテルに宿泊するわけにはいかないので、コンプリーションノートが到着するまでは、A5の2リングファイルに、講義のレジュメ、板書や厚労省のパンフレットをA5で印刷して差込み、コンプリ-ションノートが到着してからは、内容を精査してコンプリーションノートに貼り付け試験に臨みました。(コンプリーションノートは必殺アイテムです。できればA5の2リングファイルで配布してもらえると加除や差込ができて便利だと思います。)

今後の展望

とりあえずは、職場の相談に乗れるようになり、自身の経験を活かして様々な方のサポートができる社労士を目指していきたいと思います。

来年合格を目指す方へ

「過去問と法改正で勝つ」は非常識な合格法ではありません。

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