セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「クレアールだから合格できました!」H.Kさん

H.Kさん

  • 受験回数:5回
  • 受講コース:中上級W受講セーフティコース
目次

なぜ社労士資格を目指したか?

一企業に長年勤務、特に不満もなく独立起業の希望があったわけではありません。ただ、50歳を過ぎ役職定年を間近に控え、何か秀でるスキルを身につけておかないとこれから大変かも!という思いが芽生え始め、過去に総務人事の経験が少しあったことから、労務管理のスペシャリスト、社労士資格にチャレンジすることを決めました。

ただ、その時は合格まで4年半もかかるとは想像していませんでしたので、その間、家族には相当負担を掛けてしまいました。初学で合格を勝ち取れればよいのですが、なかなか難しい面があると思いますので、家族持ちの方は事前にネゴしておく(交渉しておく)ことをお勧めします。

学校選びに当たって情報収集の方法

資料請求やググることはもちろん、通信のほか通学コースのある予備校には、体験講座を受講して相性の確認を行いました。合格体験記の内容や掲載数も参考になりました。

学校選びのポイント、なぜクレアールを選んだか?

クレアールにお世話になる前は、他校の通信講座を受講していましたが、訳があってその学校が閉塾となってしまったため、色々な通信講座を検討しました。以下クレアールに決めた理由です。

  • セーフティコースでは、1年目に不合格となっても追加費用が不要で、合格した場合は返金制度があり無駄がないこと。
  • 初年度の受験料を負担いただけること。2021年は受験料が9,000円から15,000円に値上げになったにもかかわらず15,000円全額負担いただけたことは本当に感謝です。
  • 答練が年内に始まること。学習経験者は、早々に答練を受講したいと思います。
  • 以前受講していた他校の塾長が斎藤先生を薦めるような話があったので期待大でした。実際、その通りでした。

学習の中でのエピソード

テキスト読みと答練/過去問のバランスが一番大切と痛感

2~3年目は択一の成績が伸び悩みました。今思うに、過去問や答練中心の学習の仕方でテキスト読みをおざなりにしていて、本試験では知らない論点が多く出題され全く歯が立ちませんでした。

初学から4年目、クレアールでの1年目の昨年は、過去問/答練に加え、テキスト読みにも軸足を置きました。特に安定して得点を稼げる国年・厚年・徴収法には時間を割きました。

そして総仕上げはコンプリーションノートです。重要ポイントが凝縮されていますので8月直前期はこれ一本で十分でした。結果、択一が49点まで伸びたのですが、社一で基準点割れしてしまい、もう1年学習を継続することになりました。

クレアール2年目も、テキスト中心、プラス答練/過去問をバランスよく活用しました。

また、択一が安定して40点後半が叩き出せるようになればなるほど、選択労一/社一の基準点割れが不安になってくるのですが、白書対策講座の学習と択一の知識でそれぞれ4点/5点取れました。社一の企業年金の死亡一時金の第一順位は、国年と同じ考え方で生計維持まで求められていないはずだから...で正解肢を選べました。

答練

知識をキープするためにも、答練が年内にスタートすることで、受験経験者としては早々にアウトプットの訓練ができる点は利点と思います。また、斎藤先生の優しい丁寧な解説とレジュメ/板書で理解が進みました。

ちなみに、WEBで問題を読み、解答する環境には馴染めず、オプション答練資料(紙)を申し込みました。

コンプリ―ションノート

重要なポイントが3冊に凝縮されていて、最後1ヵ月の追い込みの際、大変重宝しました。これ本当に最高です。持ち運びしやすいA5サイズであることもGoodです。過去の受講生であれば販売して欲しいと思っているくらいではないかと思います。

いつでも質問できる環境

それほど質問しませんでしたが、回数に制限がなく、いつでも問い合わせできる環境は安心感がありました。

今後の展望

現勤務先の異動希望先に、労務管理の部門をエントリーしようと思います。また、事務指定講習を受講予定です。

来年合格を目指す皆様へ

合格を勝ち取るまでの期間は、学習時間や経験、置かれている環境などによって人それぞれ、千差万別かと思いますが、必ず合格を勝ち取れる資格だと身をもって体験しました。クレアールの教材と講師の皆様を信じて頑張ってください。

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