
質問可能回数が無制限で安心できました
社会保険労務士資格を目指した理由
労務関係を扱う部署の管理職であり、部下の多くが社労士資格を所持していることから、立場的に必要となった。
予備校選びのポイント
質問がし易いこと。質問がオンラインで可能であり、また回数に制約がないことは重要と思います。
クレアールの講座で満足のポイント
教材のほぼすべてがPDFデータでも提供されたことは、基本PCのみで学習したい自分にとって非常に有益でした。また質問の回答が予想以上に迅速だったことも良かったです。時間には限りがあり、社労士試験の勉強のみに注力できる環境ではない中で、必要最小限でポイントを絞った学習ができたと感じています。
印象的なカリキュラム・教材
直前期はセルフチェックノートを中心に学習していましたが、それまでは私自身が重視していなかった内容(目的条文等)についても記述がありました。本試験では実際に出題され、非常に助かりました(この教材が無ければたぶん不合格でした)。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
スキマ時間を利用した学習が苦手なため、仕事であまり時間の取れない平日はほぼ勉強をせず、土日集中型で進めましたが、月に60時間程度しか学習できず、総勉学習時間も500時間未満だったと思います。その中でポイントを絞った勉強方法の確立に苦労し、講座についていくだけで精一杯となりましたが、得意科目(労働)の実力を伸ばし、苦手科目(年金)は足切りにならない程度の学習とすることと割り切って、何とか乗り越えました。
今後の展望
私は社労士の資格を活かして何かをするつもりはなく、あくまで社内での立場上の問題(プライド)を解決したかっただけです。ただ勉強した内容は役に立つものでもあり、また最小限の努力で一発合格できたことは、それはまた自信にもなりました。