
豊富なWeb講義、答練、教材が全て揃っている
社会保険労務士資格を目指した理由
小売業の店長をしていた頃にスタッフから年次有給休暇や社会保険の質問に答えられず、悔しい思いをしたのがきっかけです。 大学を中退しており受験資格が無かったので、行政書士試験を合格し社労士試験に挑みました。ちなみに行政書士もクレアール様でお世話になりました。
予備校選びのポイント
【予備校の看板となる先生】
1番重要視をしているポイントになります。いくら料金や、サポートが手厚くても肝心の講義が自分と相性が合わなければ無駄になる可能性もあります。北村先生、斎藤先生の講義が私に合っていたのがクレアール様を選ぶ1番の要因になりました。
【料金】
料金が他の予備校より安くさらに様々なコースで分かりやすく、追加の金額も発生せず誠実さを感じました。
クレアールの講座で満足のポイント
【講義の内容】
答練の解説も含めると北村先生と斎藤先生で合わせて3周ほど、違う切り口でのWeb講義を受けることが出来ました。飽き性の私でも何周も繰り返し学習を行えました。
【教材】
テキストと問題集が1教科ずつ良質な紙質で送られてきて、答練は印刷することで追加の問題集として使用できました。追加でテキストやほかの予備校に登録などする必要がない充実した教材があり、クレアール様1校で充分な安心感がありました。
印象的なカリキュラム・教材
終盤に送られてくる3冊のまとめのテキスト(名前を失念してしまいました。。。) がものすごくよくまとめられていて、終盤は白書、法改正以外はこの3冊のテキストを何周も読み込みました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
1度目の受験は転職活動と並行して行っており、10社以上書類落ちを経て現在も勤めさせていただいている社会保険労務士法人に無事に転職を行えました。先の見えない転職活動(雇用保険の基本手当の受給期間も終わってしまい、派遣で工場で働きながらの転職活動になりました。 )を終えた後はもちろん初めての業界で苦労しておりましたが、皆様本当に良く見てださり人間関係も良好でした。そして、なにより共に暮らしている彼女が行政書士も含めると5年弱も、怒りや寂しさもあるが文句も言わず支え続けてくれて本当に感謝です。独立して共に働く夢を現実にしたいと思っています。彼女がいないと今の自分は絶対にあり得ませんでした。ただただ感謝です。ですので、苦労は最初の転職活動だけで、後は周りに助けられました。
今後の展望
労働問題に積極的に携わっていきたいと思います。とくに過労死やハラスメントによる自死をゼロにしたいです。
また、障碍者の方や、高齢者の方など社会的に弱者とされている方と法人との関わり方を考えていく社労士として社会に貢献したいと思っております。自分の強みは法律等の行政の文章を人より少し早く読めて理解出来るだけなので、そこを活かして、惜しみなく社会で困っている方々に還元していきたいです。 そのためには独立も選択肢の一つとしてあります。