
細かなカリキュラムを設定されており、自分で学習計画をたてる必要がなかった
社会保険労務士資格を目指した理由
行政書士試験後、より専門的な知識を会得したかったから。労働や年金関係等の専門分野である社会保険労務士に興味深くなった。
予備校選びのポイント
学習計画が自分に合っているか。カリキュラムや答練、講義が充実しているか。価格。
クレアールの講座で満足のポイント
低価格であり、数週間ごとに細かく講義が配信されるので、新しい講義が配信されるまで既存の講義や答練、過去問を復習し続けることができて、細かな学習計画がなされているのが、特に良かったと思います。また、すべての先生方の講義が非常に理解しやすく、質問回数が無限にもかかわらず、利用したことはなかったです。
印象的なカリキュラム・教材
基本錬成講義、答練マスター、セルフチェックノート
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
昨年の2月下旬から学習を始めて、試験まで半年間で、全て講義と過去問を終えたのが5月半ばであり、8月まで知識の整理や復習の繰り返しが大変でした。行政書士試験合格発表一ヶ月後から始めて、こんなに難しいとは!ちょっと調子に乗ってしまったな…とナーバスになることも。他校の模試も5回受けて、7月下旬で択一30点台、選択は足切りばかりでしたが、講義の中で北村先生が8月の学習の仕方で変わってくるとの助言により、8月は今まで以上に学習時間を増やし、試験前の一週間は有給を使い集中したところ、雇用の選択一点足らずで不合格だったものの、他の基準点は満たすことができ、今年は余裕を持って学習することができました。昨年の半年間の苦難と先生方の理解しやすい講義と指導通りに学習することで今年、合格できたのだと思います。
今後の展望
事務指定講習を受講します。今は医療職種のため、常々高齢者や労災、事故、疾患により障がいを持たれた方々を支援しているので、社労士業務に関連するのは年金関係が近いと思います。年金関係をより深く知識を増やしたいです。