
テキスト及び過去問題集の網羅性と価格とのバランスが良かったです。
社会保険労務士資格を目指した理由
仕事で人事労務や就業規則の作成に携わるなかで、その業務の面白さに気づいたことで、その分野のスペシャリストとして専門性を獲得したいと考えたから。
予備校選びのポイント
最初に受験を考えたのが2023年の2月だったため、その年の受験だけでなく次年度の受験も踏まえたコースであること、また初学者のため基礎内容から充実した授業が受けられることの二点をポイントとして予備校を選びました。
クレアールの講座で満足のポイント
追加料金なしで2年目も受講できたこと、また1年目と2年目で講座の内容も変わり、2年目では答練問題を中心により幅広い問題に対応できる講座内容となっていたことが良かったです。
印象的なカリキュラム・教材
2年目に受講した答練マスター講義では、頻出項目だけでなく過去問ではあまり触れられていない論点も含めて問題・解説が充実しており、より実践的な得点に結びつく力をつけていただいたと思っております。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
業務の繁忙期であったとしても、15分でも良いので問題を解くか、講義を聞くかのどちらかはこなすようにしていました。毎日とにもかくにも「何かしら勉強をした」という事実を積み重ねていくことで、昨日よりも今日、今日よりも明日の自分のほうが実力がついているという状態を作ろうと心がけました。また、スキマ時間の活用にはCROSS STUDYがとても役に立ちました。
今後の展望
開業などはいまのところ考えていませんが、これからも人事や労務の仕事で専門性を引き続き高めていくことに注力したいと考えています。