
講師の方々の熱意を感じられ、頑張らなければいけないと自分を鼓舞出来ました
社会保険労務士資格を目指した理由
社労士としての仕事は、社労士法2条の業務が基本ですが、そのためには人のつながりが大切であることをストレスチェック等の実務をとおして社労士さんから聞く機会がありました。人に絡む社労士の仕事の幅広さに魅力を感じています。
予備校選びのポイント
1年で合格は難しいことを意識していましたので、先ずは費用が大きな問題です。次に講義が一方的にまくし立てるものか、対話イメージでやっているのかをデモ等で確認し、判断しました。
クレアールの講座で満足のポイント
基礎から学べること、講義が対話イメージであること、コンプリ―ションノートで重要なポイントか理解しやすいこと、横断学習があること等々で学びやすさと頭の整理(記憶の整理)ができると思いました。また、各講座の音声版があることで、耳からの繰り返し学習に大変役立ちました。
印象的なカリキュラム・教材
答練マスター
基本的なものは殆ど網羅しているので、これを完全に理解できれば 択一試験の40数点は確保できると信じていました。
横断学習
混乱している知識を整理するためにとても大切な講義でした。
直前総まとめ、基本事項ファイナルチェック講座
直前に元気な声で全科目をまとめてご説明いただき、ポイントの再確認とともに、活力をいただき、試験前日までに3回聴きました。 講師の方々の熱意も感じられ、頑張らなければいけないと自分を鼓舞出来ました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
79歳まで通勤していましたので、平日の勉強時間がほとんどとれず、駅までの耳からと電車内のテキスト読み等、通勤の時間が勉強に割ける貴重な時間でした。リタイア後は妻の介護がのしかかり、その時間の合間にスケジュールを決めて勉強するパターンを確立するまで時間がかかりました。そのパターンが決まってからは勉強が進みだしたと実感しました。
今後の展望
年齢は高いですが開業し、これまでの経験も併せて活かせる仕事ができればと思います。