セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「非常識合格法で限られた時間を有効活用!」 R.Tさん

R.Tさん

受験回数:2回

受講コース:上級スタンダードセーフティコース

目次

はじめに

私は社会保険労務士試験に2回目の受験で合格することができました。1回目はクレアールの一発ストレート合格パーフェクトコースを受講しましたが、転職のタイミングと重なってしまったこともあり、本格的に学習に取り組めたのが5月ごろからでした。3か月強では講義の動画を視聴するだけで精一杯、準備不足で挑んだ試験はあえなく不合格でした。しかしこの短期間でも合格まであと数点というところまで点を取れたので、2年目はアウトプットを強くしようと、答練中心の上級コースに切り替えて勉強しました。

社会保険労務士を志した動機

以前行政書士試験に合格しているので、自分自身の更なるステップアップを図りたいと考え、社会保険労務士試験を受験しようと思いました。また、社会保険労務士と行政書士は資格の相性が良いということも聞き、将来開業した時にダブルライセンスで仕事の幅を広げられたらいいなと考えて、受験することにしました。

クレアールを選んだ理由

私がクレアールを選んだ理由は主に3つあります。1つ目は完全オンラインで自分の好きな時間に勉強ができることです。学習を始めた時期がちょうど転職と重なってしまったこともあり、決められた時間に予備校に通うことが難しく、ちょっとした空き時間にもスマートフォンから講義動画が視聴できることが魅力でした。2つ目は、合格を勝ち取るためには満点を目指すことは必要なく、必要な部分だけを効率的に勉強するという「非常識合格法」が自分の学習スタイルに合っていると思ったことです。3つ目は通学型の大手予備校に比べてリーズナブルな費用だったことです。以上3点から、できる限り時間も費用もコストパフォーマンスの良い教材を検討した結果、クレアールを選びました。

具体的な学習方法

私の場合、まずは無料プレゼントでいただいた「非常識合格法」の本を一通り読んで、学習全体のイメージを作ってから講義の視聴を始めました。基本的には講義動画を聞き、過去問を解いていくという王道スタイルで勉強を進めました。講義動画は再生スピードを変更できるので、基本は1.5倍速で聞き、理解できなかった部分は速度を落として聞き直すことで、理解しながら自分のペースで学習を進めることができました。

完全合格テキストを学習する上で工夫したことは、科目横断学習です。社会保険労務士試験は「似ているけどちょっと違う」項目が数多くあり、別々に覚えようとしてもうまくいきませんでした。そこで同じ科目内の関連項目や他科目の類似項目のページをテキストに書き込み、復習の際に必ずその関連項目についても一緒に復習することで、複数科目を比較しながら横断学習を進めました。

おすすめ講座

ハイレベル答練

予想問題も兼ねた答練で、非常に勉強になりました。ベーシック編は基本項目中心だったため比較的サクサク進みましたが、アドバンス編はちゃんと理解して知識が身についていないと正解できなかったり、自信を持って解答できない問題が多く、自分自身の実力がどの程度かを認識することにも役立ちました。

3時間で7点アップ特別セミナー

北村講師が「本試験であと1点を取りに行く」ためのコツを伝授してくれる特別セミナーです。このセミナーで本当に7点アップしたかはわかりませんが、少なくとも数点はアップしたのではないかと感じています。このセミナーを本試験直前期に受講したことで、本試験の不安が少し減ったような気がします。

総仕上げヤマ当て講座

斎藤講師が本試験の頻出項目をまとめて説明してくれる直前対策講座です。重要項目でも意外にうろ覚えだった部分などが確認でき、最後の最後での基本の再確認ができました。本試験の日、会場にはこの総仕上げヤマ当て講座のテキストのみで他の教材は持っていきませんでした。本番前の最終確認にも最適だと思います。

 

今年の本試験を振り返って

私の場合、1回目の受験の時から社労士を受けることを周囲に宣言してしまったこともあり、2回目での合格に対するプレッシャーがかなりある中での受験でした。7月に受験した模試の判定も良くなく、試験前の数日は有給休暇を取得して勉強に充てました。受験直後は全く手応えがなかったのですが、結果的には救済を待たずに合格ラインに乗っていることがわかり(雇用保険は選択、択一ともにまさかの満点!)、やっと少しホッとできました。

最後に

社労士試験は科目数が多く、合格には800時間の勉強が必要とも言われていますが、私はそこまでの勉強時間は取れませんでした。その中でも、要点を絞って学習できる「非常識合格法」はとても効率的だったと思います。ありがとうございました。

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