
合格につながる勉強方法に出会えた
社会保険労務士資格を目指した理由
労働環境に疑問を持っていたこともあり、労働に関する法律=社会保険労務士に挑戦してみようと思いました。
予備校選びのポイント
他校で2年、きちんと時間を取って学習していましたが、受験1度目と2度目の点数が全く同じで合格基準にはほど遠いという結果に非常にショックを受けました。何かを変えなければ…と悩んでいるときに出会ったのが北村先生の著書「非常識合格法」で、クレアールで学ぶことにつながりました。
クレアールの講座で満足のポイント
斎藤先生の講義は非常に聞きやすく、制度の背景、理由についての説明があったので「暗記」ではなく「理解」できる内容が増えました。覚えなくてもよい数字などにも言及してくださるので、覚えるべき数字に集中することができました。
印象的なカリキュラム・教材
過去問が1問1答式だったことが成績を伸ばすポイントだったように思います。それまで五肢択一の問題集を意識することなく解いていたため、曖昧な知識でごまかしていた部分が多いことに気づかされました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
朝一の新鮮な脳は勉強のために使うと決めて、体調不良でもない限り毎朝1~2時間、集中して学習しました。ながらで視聴することが苦手なので、通勤時間、昼休みなど短い時間でも集中して講義動画を視聴できる時間を取るようにしました。
今後の展望
まずは社会保険労務士として登録するために事務指定講習を受けること、登録までに自分が何をしたいのか、強みは何なのかを考えていきたいと思っています。先生方、スタッフの皆さんのおかげで合格できたので、尻込みせずに動いてみようと思います。