
教材の分量が適切だった
目次
社会保険労務士資格を目指した理由
転職した職場で人事労務業務に初めて携わることになり、顧問社労士との接点ができました。アドバイスをいただきながら労働諸規定の整備、見直し等を行う中、これは本来自分がしたかった仕事だと感じたことから社労士資格を目指した次第です。
予備校選びのポイント
知識ゼロから始めたため、最初は某社の通学講座に2年通いました。択一式の得点は悪くなかったことから基本的なことはカバーできたと感じたこと、勉強方法を自分でコントロールできるようにしたかったこと、経済的な負担を抑えたいと思ったことからクレアールに変更しました。
クレアールの講座で満足のポイント
「ここは覚えなくて良いです」と言い切られる斎藤先生の明快な講義、講義ボリュームの適切さ、及び価格設定が良いと感じました。
印象的なカリキュラム・教材
コンプリ―ションノートとセルフチェックノート。最後はこれだけを徹底的に回しました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
試験前の7月、8月は丁度仕事の繁忙期。9月の上旬まで繁忙が続く中、毎年8月下旬の試験後、日曜の夜に選択式足切りが判明。翌週の1週間は心削られ異常に長く感じられました。あの地獄の1週間、脱力感の9月を経験しないで済むと思うと本当に幸福を感じます。
今後の展望
将来何とか開業したいと考えています。