
直前期に送られてくるコンプリションノートが印象的
社会保険労務士資格を目指した理由
実家の社労士事務所を継ぐため
予備校選びのポイント
時間に都合がつけやすく自分のペースで学習を進められるので、通信講座をメインで探しました。 クレアールで勉強して(20年ほど前に)一発合格された、知り合いの社労士の方がクレアールを紹介してくれました。それまでクレアールは聞いたことがない予備校でしたが、社労士講座について調べてみると最短、最速、非常識勉強法という趣旨に共感を感じ、クレアールで行こうと決めました。
クレアールの講座で満足のポイント
社労士試験で合格を勝ち取るには基本をしっかり押さえて手の内に入れることが本当に大切になってくるので、クレアールの講座、テキストは基本に軸足をしっかり置いたものでしたので、それを粛々とやることで合格へ繋がったと思います。自分の都合の良い時間でいつでもどこでも、ネットにさえ繋がっていれば動画が視聴でき、またクロススタディの過去問はフルに活用しました。ほんとに隙間時間、いつでもどこでも過去問が出きるのでよかったです。
印象的なカリキュラム・教材
- クロススタディ
いつでもどこでも出来るので便利 問題抽出機能も秀逸 。 - コンプリションノート
何冊もあるテキストを3冊にまとめられてあるので直前期にはこの3冊にフォーカスして知識を定着させていきました。労一、社一はこのノートが本当に便利。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
自分のなかで直前期と考えていた6月、7月、8月に覚えた知識を定着させるために、ひたすら過去問、ハイレベル答練、コンプリションノート読み込み、模試復習を繰り返しました。膨大な試験範囲、覚える情報量に圧倒され、嫌気がさしたことは数知れずですが、とにかく直前期は休むこと無く繰り返しました。気が狂いそうになりましたが、最終的に合格を掴むことが出来たので、積み重ねた努力は無駄でなかったと本当に実感しております。社労士試験に合格するツール、方法、モチベーション維持を提供してくれたクレアールには本当に感謝しております。
今後の展望
20年勤めた会社を辞め、母の経営している社労士法人に転職します。 まずは母の仕事をしっかり覚え、事業を引き継ぐことが最優先事項。そこに自分なりの社労士の色(新しい仕事)も付加していきたいと思っております。