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「絶妙なタイミングの動画配信で年間通して集中を維持」 金原 淨文さん

金原 淨文さん

受験回数:3回

受講コース:上級パーフェクトコース

目次

はじめに

行政書士合格から司法書士3連敗、社会保険労務士2連敗と合計5連敗を喫した後の思いがけない合格は感慨ひとしおです。クレアールさんには感謝しか無いです。

社会保険労務士を志した理由

法律に強くなりたいと思い、軽い気持ちで行政書士を受けたらなんと一発合格。そこで定年後の独立を考え始め、W資格を目指すことに。3回の司法書士試験不合格。全く歯が立たず、自分の無謀さを痛感することになりました。そのときに社会保険労務士について知る機会があり、人の役に立てる資格だと思い受験を決意しました。

クレアールを選んだ理由

1回目の受験の時は行政書士合格の時に利用していた、某大手資格スクールの独学支援パック(参考書、問題集、音声講義、模試)を購入。結果、総合点はクリアしたものの社一が0点で不合格。次の年は、高いお金を使わずとも合格できるだろうと思い、全くの独学で選択式対策に力を入れた結果、選択式は総得点・科目点ともにクリアしたものの択一式の総得点が足りず、健康保険に至っては2点と惨敗。ここに至ってはじめて独学に限界を感じ、講座受講を決意しました。ただ変則的な休日体系なので通学は不可能。そこで通信講座に絞って数社を検討し、その中でレベルに合ったコースが設定されていて効率的に学習ができると思い、クレアールさんを選びました。

科目別学習方法

答練マスター講義とハイレベル答練は動画配信のスケジュールを確認しながら、休日に受講できるように、勤務日の帰宅後等に少しずつ回答、休日に答え合わせ、解説、受講とまとめて行いました。かなりのハードスケジュールでしたが動画が溜まらないように必死に受講しました。問題文はすべてプリントアウトして間違った問題には印をつけてファイリング。遅れた分を年末年始やゴールデンウィークで取り戻し何とか6月中頃には1回目終了しました。その後、答練マスター講義とハイレベル答練の間違った問題解き直しと倍速での受講を2周り実施しました。50歳を過ぎると労働基準法から始めて一般常識を終えるまでには最初に学んだことを忘れてしまうものですが、高速で学習することによって完全に忘れる前に3周目に入れました。そのころには模試でも総得点は余裕を持ってクリアできるようになっていたので、その後に白書、法改正対策を集中的に行いました。それでも一般常識2科目の選択式には不安が残ったので、最後に一般常識の講義をもう一度おさらいして試験に臨みました。

今年の本試験を振り返って

できる限りの対策をして臨んだはずの本試験でしたが、やはり不安が的中しました。午前中の選択式は、全体的には手応えがあったのですが、労一が全くわからず5問とも当てずっぽうで答えるしかない状態。不合格を確信いたしました。ただそのおかげで「結果は考えずに持てる力を出し切ろう」と開き直ることが出来たので択一式は平穏な気持ちで淡々とこなすことが出来ました。試験が終わり、解答速報を見ることもせず、自己採点もせず、社労士とは無縁の2ヶ月を過ごしたある日、合格通知が届きました。労一の科目点が1点というのは運がよかったとしか言いようがないです。

最後に

余裕を持って合格出来るだけの学力をつけようと思っていたので、決して納得のいく結果では無かったですが、曲がりなりにも合格出来たのは、斎藤先生はじめクレアールの皆様のおかげです。適切な時期に、適切な内容、適量より少しだけ多い資料・講義をアップしていただいたおかげで中だるみもせずにバランスよく学習することが出来ました。本当にありがとうございました。

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