
厳選された問題演習で論点が整理できた
社会保険労務士資格を目指した理由
私が社会保険労務士の道を選んだのは、仕事と未来に対する不安からでした。自分のスキルを磨き、将来的には独立開業の可能性を追求するために、社会保険労務士の資格取得を決意しました。
40歳を迎え、現在の仕事が自分の希望や喜びをこれからも満たし続けることができるかどうか、不安に感じていました。そんな時、資格取得を通じて自分の人生を逆転させるチャンスがあると気づきました。
また、働きやすい環境作りに以前から興味がありました。そのため、社会保険労務士として働くことで、より良い職場環境作りに貢献できると考えました。これらが私が社会保険労務士を目指すきっかけとなりました。
予備校選びのポイント
仕事の都合上、通信講座を選ぶことにしました。その中でも、価格がリーズナブルで、短時間で復習できる講座を提供しているか、それに演習が充実しているかという点を重視して選びました。
クレアールを選んだ理由
私がクレアール予備校を選んだ理由は、仕事の都合と効率的な学習方法を求めていたからです。
以前から独学で試験に合格を目指していましたが、あと数点でラインを超えられず、独学の限界を感じていました。仕事の都合上、通信講座を選ぶことにしました。そして、その中でもクレアール予備校が最も魅力的だと感じたのは、価格がリーズナブルであり、短時間で復習できる講座が提供されていること、そして演習が充実している点でした。
印象的なカリキュラム・教材
一般常識のオプション講義では、一般常識の範囲が広すぎて何を覚えるべきか整理できず、中途半端な状態が続いていました。しかし、この講義ではポイントのみを抑えるようにと教示され、割り切る大切さを学びました。また、問題を解く際にも割り切る考え方を取り入れることで、問題回答のスピードが大幅にアップしました。
今思えば、講義の最初の段階から、ポイントを厳選して講義をしていただいており、ポイント論点と周辺知識をしっかりと把握していれば、点数になるという教えが、ちょうど演習対策に取り込み始めた時期でもあった事でもありはまったのかもしれません。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
働きながら資格取得を目指すというのは、確かに大変な挑戦でした。特に、勉強時間と勉強する場所の確保は大きな課題でした。 しかし、私はこの問題を解決するために、有料の自習室を利用するという方法を選びました。自習室を利用することで、決まった時間に通うことがルーチン化し、勉強の習慣が身につきました。さらに、自習室では同じように学習している人々が周りにいるため、より一層勉強に集中することができました。
今後の展望
私はこれからも社会保険労務士としてのスキルを磨き続け、自分自身の成長を追求し続けます。また、働きやすい職場環境作りに貢献するために、日々新たな知識を学び、実践していきます。
学習することで得た経験は、自分自身の時間管理能力や集中力を高め、より効率的に仕事をこなすことができるようになると感じています。
また、将来的には独立開業することも視野に入れおり、そのためには、社会保険労務士としての専門知識だけでなく、ビジネススキルも必要となるでしょう。そのため、ビジネススキルを身につけるための学習も始める予定です。