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「クレアールの教材・講義のおかげで合格!」 O.Hさん

O.Hさん

受験回数:2回

目次

社会保険労務士を志した動機

現職で労働者の雇用に関わることが多く、仕事上の延長の資格の取得をしたかったことと、転職・独立にも使えそうということで、社労士資格を取得しました。

クレアールを選んだ理由

初回の受験は独学で3ヶ月ほど勉強しましたが全く頭に入らず不合格。2年目は独学は断念し、過去の合格体験記や北村先生の非常識合格法の書籍を読み、自分は暗記が徹底できていないと感じ、基礎的な分野も含め1年間勉強しようとクレアールを受講しました。1年クレアールの通信講座と共に過ごし、なんとか合格できました。

具体的な学習法

1、答練マスター・ハイレベル答練を9割以上できるまで3回~5回繰り返す

9割以上正解するまで常に不正解の問題を持ち歩いていました。問題を解く→講義の順に反復して繰り返しました。
斎藤正美先生の講義と合わせて学習できる答練は、予想問題にも暗記・理解するための問題としても、どれも良質なものでした。

2、模試

クレアール1回 他校4回受験しました。クレアール以外は最後まで合格圏ではありませんでしたが、結果他校の模試を受けることで見たことのないものや難解な問題への慣れ、出題者の意図等を汲む力がつきました。毎回結果の点数が低くて落ち込んでいましたが、逆に危機感を感じたことも今となっては良かったと思います。

3、テキスト読み込み

過去の合格体験記で書かれていたかたの「テキストの読み込みが一番大切」というのを大変参考にしていました。
8月は図書館で3冊のコンプリ-ションノートを1日で全て読み込めるようになるまで繰り返し7回程度読み込ました。長文化していく社労士試験で都度記憶を引っ張り出すのも大変ですし、「コンプリ-ションノートのあのあたりにあの文言が書いてあった」という様な丸暗記での解答ができるようになることで、解答のスピードが上がりました。講義や答練だけでなく、目的条文や判例の暗記など、選択式の1点で泣かないために必ず必要だと思い、テキスト読みは直前に何度も丁寧にやりました。

4、徴収法を得点源に、選択労一でやられない

社会保険科目はあまり得意ではなかったので、とにかく労働保険科目とりわけ徴収法は最低6点中4点はとれるように市販の予想問題も目を通しました。また、選択の労一も条文丸暗記に市販の問題集を使いました。逆にそれ以外の問題集もちょこちょこ買いましたが、結果コンプリ-ションノートが最も役に立ちました。

クレアールで良かった点

一番はなんといっても斎藤正美先生の講義です。
先生は重要な箇所は過去の受験体験の例を踏まえて説明頂いたり、語呂合わせの時には頭に入るようなトーンで記憶しやすいように反復されたりと、一言づつどこでどのスピードで聞いても意味のある講義をして頂いている様に感じました。先生の講義のおかげで実際の試験場でも社労士試験の全体像を俯瞰しながら解答できるような気がしました。
納得感が何度も押し寄せてくる先生の講義は是非オススメです。

本試験で注意すること

当日の私の失敗談ですが、何故か前日に遅くまで勉強してしまい試験本番の夕方4時頃に全く頭が働かなかったのを覚えています。模試とは違い試験本番は普段よりも多くのエネルギーを使うので、約5時間の長丁場の試験なので体調管理を数日前から行うことをオススメします。

最後に

クレアールには素晴らしい教材や講義をして頂きありがとうございました。また平日夜間・土日とほぼ1年間の勉強時間を作ってくれた家族に改めて感謝しています。

クレアールの講座を受験される皆様、社労士試験という暗記の試験の中でも、特に多くの知恵・やり方を講師の皆様に教えて頂けたことが、クレアールの講座を受講して良かったと思いました。
これからの受験生の合格をお祈りしています。

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