
答練マスターで得点できる力が身に付いた
社会保険労務士資格を目指した理由
コロナ禍でこれまで当たり前だったことが当たり前ではないことに気づき、社会がどんな状況になっても求められる力を身につけておかなければいけないと強く思いました。
また、おこがましいですが職場の労働問題について多角的に見ることができる存在が必要ではないかと考えたため、人材の専門家である社労士資格の取得を目指しました。
予備校選びのポイント
通信であれば動画の見やすさが重要かと思います。
また、人にもよるとは思いますが、紙媒体の有無も勉強のしやすさに直結すると感じます。
クレアールを選んだ理由
価格が安価で割引もあったことがきっかけでしたが、3月からの開始でもこなせる分量であると思えたことが最終的に受講を判断した決め手でした。
印象的なカリキュラム・教材
基本の答練マスターをやり込みました。他には手が回りませんでした…
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
まとまった期間仕事を休めず十分に時間を取れたとは言えない状況でした。そのため、基本が大事と言う言葉を信じて多くの物に手をつけず、答練マスターと過去問、模試の復習を中心に行いました。特にマスター答練は印刷して持ち歩き何度も何度も繰り返し行いました。試験を終えた後も自己採点するまでは手答えがなかったのですが、結果的に合格していたためその方法で良かったのだと今は思っています。
今後の展望
実際に現場で培った経験を活かして、現場が抱える労働問題について経営的な視点も踏まえた解決をできるような仕事をしていきたいと思っています。