
効率的・経済的に試験合格できました!
社会保険労務士資格を目指した理由
労働関連の法律に詳しくなりたいという思いから社労士を目指しました。私は会社でエンジニアとして働く男性です。第一子を授かった際、育休や残業免除を申請したいと会社に相談しましたが、受け入れられませんでした。当時は男性かつエンジニアでそう言った働き方をする人はいなかったため、そんなもんかと諦めました。
しかし、事情が変わり子供の育児のため、残業ができなくなりました。それでも人事部は残業免除を認めてくれませんでしたが、直属の上司が業務を調整してくれて何とかなりました。このままでは上司が変わると働き続けるのは困難だと思い、労働関連の法律に詳しくなり自分を守れればと思い立ち、資格取得を目指しました。
予備校選びのポイント
①通信教育であること
②経済的な負担が少ないこと
フルタイム労働かつ家事育児もしていたため、時間や場所に自由がきく、通信教育で探しました。
また、法律の勉強をしたことがなく合格できるのか、そもそも勉強を続けられるかといった不安もあり、経済的な負担が少ないところを探しました。
クレアールを選んだ理由
非常識合格法に惹かれました。合格に必要なことだけを勉強する方法は時間が取れるか不安だった私にあっていると感じました。また、費用が安かったです。さらに、元々安いのに加えセーフティコースや合格返金制度があったのも非常に魅力的でした。
印象的なカリキュラム・教材
どのカリキュラム・教材も素晴らしいですが、一番を挙げるなら過去問です。項目ごとにテキストとリンクしてたり、重要度が分かりやすくなっていたり、量が多い、回答・補足が見やすいなど、とても使いやすかったです。社労士試験は過去問が重要だと思いますので、過去問に取り組みやすいのはとても助かりました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
通信教育のため仕方がありませんが、他の受験生との比較ができないことがすごく不安でした。
しかし、結論を言うとカリキュラムに従っていればまったく問題ありませんでした。
4~5月頃に一通りの講義が終わります。その後、答練に入っていきますが、最初に勉強した労働基準法はほとんど記憶に残っていませんでした。これは今年の合格は無理だと思いながらも、淡々とカリキュラムをこなしていきました。
そして、6月頃に模擬試験を受けますが、これが非常に良い結果でした。他の受験生の状況が分からず、自分の勉強方法が正しいのかすごく不安でしたが、クレアールさんのノウハウはすごいと感じました。その後もカリキュラムを信じて進め、本試験を余裕持って受けることができました。
今後の展望
当初は自分を守るために始めましたが、今は社労士となって過去の自分と同じような悩みを持つ人の役に立ちたいと思っています。私は実務経験がないので、まずは事務指定講習を受けて資格を取る予定です。