
圧倒的なコスパと合格に必要な知識を絞って教えてくれる所が良かった
社会保険労務士資格を目指した理由
約10年程前に漠然と士業の資格を取って人生を変えたいと思い勉強を開始し、2回程受験するも不合格。その後転職や結婚、子供にも恵まれ忙しい毎日を送っていて、いつの間にか社会保険労務士のことを忘れていました。その後人事異動で生活保護のケースワーカーとして従事することとなり受給者の中で抱えている課題は多岐に渡りますが、労働保険・社会保険の知識が必要となってくる場面が増えてくる中で、ふとこの資格ことを思い出しより知識を深めたいと思ったのがきっかけです。
予備校選びのポイント
・通学ではなく通信。
・料金がリーズナブル。
・講師との相性。
・通勤時でも見れるよう教材がPDF化されていること。
クレアールを選んだ理由
上記の内容と重複する部分もありますが、選んだ理由は以下の点です。
料金がリーズナブル
他校の通信講座を比較してフルパックでこのお値段はないと思います。
非常に充実したコンテンツでした。
セーフティコースがあること
1年目万が一の結果に終わったとしても、2年目受けれると言う安心感と家族に2年目受ける時に2年目も含めてのコースと説明できるかなと思い申し込みました(笑)
結果的に2年目で合格することができ本当に助かりました。
また、合格したらお祝い金がもらえるなんて嬉しい限りです。
ブランクがあるため、基礎から勉強できるコースがある
コースとしては、一発合格ストレート15カ月セーフティAコースを申し込みました。
10年以上ブランクがあったので、まずは北村先生の基本マスター講義で社労士試験の全体像・基本事項を習得してから斎藤先生の基本錬成講義にて再度基本事項の再確認ができ勉強スピードがあがっていきました
印象的なカリキュラム・教材
印象的なカリキュラム、教材をあげるとすれば斎藤先生の「答練マスター講義」と「レジュメ」です。 1問1答式問題が40問×2に選択式3問構成になっていて、斎藤先生のイケボで丁寧な講義と厳選された問題は非常に素晴らしく1番活用しました。 勉強方法としては、問題を解く→その後講義を聴く→レジュメの該当箇所を確認。この繰り返しました。 繰り返していくことでぼんやりと理解していたところの輪郭が少しずつはっきりしていくことが実感できましたが、この試験は忘却との闘いです。 忘れていても「試験じゃなくてよかった」とポジティブに解釈していました。 どうしても理解ができなかったり、詳細の内容を確認するときは完全合格テキストに戻って内容を深めていました。
また、答練の問題、レジュメはPDF化されており、電車の通勤時間を活用してみることができ非常に役立ちました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
通信講座ですので、勉強開始当初は受験仲間がいなかったのですが、SNSの活用や直前期のクレ勝道場に参加することで、孤独感を感じずまた最後のしんどい時期の追い込みができたと思います。
今後の展望
今現在資格を活かして独立等は考えていませんが、日常業務に少しでも役立てれるように日々勉強していきたいと思います。
最後に試験勉強期間中に我慢をさせてしまった子供達そして勉強できる環境をサポートしてくれた奥さんのおかげなくして合格はなかったと思います。日々感謝!!