
■M.Oさん:国家総合職(院卒:心理区分)、東京都(心理)、川崎市(心理)合格
■合格時の年齢:25歳(大学院在学中に合格)
公務員を目指したきっかけ、志望した理由
・正規雇用で働ける心理の職に就きたかったから
・心理士が周囲におり、相談できる環境で働きたいから
・組織として自己研鑽の機会が用意され、その成果を反映できる環境に身を置きたいと思ったため
(基本的に心理の仕事は自由の幅が利く分、非正規で、1人職場で、研鑽も自身の経済的・体力の余裕に一存されている印象がある)
クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点
①資料請求の際にコース案内の様な宣伝等のものではなくモデル授業のような資料をいただき、学習の進め方が想像しやすかった。また入会前の相談会でも、丁寧にご案内をいただけたため
②授業の長さもちょうどよく、教材が1番読み取りやすかったから
③他の予備校よりも価格がリーズナブルだったから
満足度の高かった点は、担任の土居原先生との連絡です。返信が素早く、丁寧に対応していただきました。
面接練習も綿密に行っていただき、適宜有益な情報を提供していただいたり、励ましの言葉をかけてくださり、本当に心強かったです。
筆記試験の対策について力を入れたこと
すべての内容を受講できず、十分に筆記対策をした上で受験ができなかったため、①得意だった(または、解いていて楽しいと思えた)単元、②「これなら少し頑張れそう」と思えた単元、③模試や実際の試験でよく出てくる単元、の3つを中心に自分で取捨選択して勉強していました。
面接対策について
①情報収集: 担任である土井原先生との模擬練習の際や、先輩と話す機会を通じて、生の情報を得るよう心がけました。
②自己分析: 受験した省庁・自治体が求めている人物像と、自身の姿とでマッチするポイントを全面に押し出せるようなネタを練ること。また自身にとって都合の悪い質問を想定し、嘘ではない範囲でどう話すか(本音だけどネガティブアピールにならないよう、言葉選びに慎重になるため)を意識して対策しました。
③面接シートの添削を沢山お願いする: 土井原先生、在学先の就職支援センター、公務員心理職として働かれている先輩に複数回添削をお願いしました。
これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします
受験前から諦めず、今からできることを頑張ってほしいです!私自身どの試験もハードルが高く感じましたし、学校生活に追われて契約したすべての授業を受けきることはできませんでした。大学以前までの勉強も自信がなく、全落ちする未来しか見えていませんでした。しかし実際には受けた試験の多くは面接まで進みましたし、複数内定も得ることが出来ました。
思っていたように対策が進まなかったり、無気力になったりする時もあると思いますが、気負いすぎずに勉強していってください。そして困ったり悩んだりしたら、すぐにクレアールの担任の先生に頼りましょう!プロが活路を開いてくれるので、一人でモヤモヤ考えているよりも圧倒的に効率よく、そして合格へのモチベーションが上がります!
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