R.Kさん [最終合格先:東京消防庁]
公務員を志望した理由
消防官を目指したのは高校一年生です。高校の授業で職業職業インタビューをすることがあり、その中で消防士の方にインタビューをしたことがきっかけになりました。また、高校の友人が消防士として働いていており、消防士という職業について教えてもらったこともきっかけとなりました。
クレアールを選んだ理由
コロナウィルスが流行していることがあり、予備校に通って大人数で授業を行うというのを避けたいと考えたときに通信制の予備校であるクレアールを知る機会があり、自分のペースに合わせて勉強することができるクレアールで学ぼうと思ったからです。また、料金がその他の予備校より安いことも決め手になりました。
クレアールのよかったところ
自分の得意な分野の勉強は最初から実践的な問題を解き、どんどん問題を進め繰り返し問題を解く。しかし、自分の不得意な分野があったときには授業映像を確認して基礎から勉強するというように時間がなくても自分の得意不得意に合わせて効率よく勉強をすることができることがとてもよかったです。また、学習場所を固定しなくても自分に合った場所で授業を受けることができることがとてもよかったです。
学習するうえで苦労したことと、その克服法
公務員試験は問題の出題範囲が広くどこから勉強したらよいのかまた、不得意な分野に関してはできなくてもどこまで割り切ることができるかなど勉強していく中でのスケジューリングなどがとても苦労しました。しかし、クレアールでは時期に応じて学習がどこまで進んでいれば良いかなど参考例を挙げてくれていたのでそれを参考にしながら勉強に励むことができました。
面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
面接対策では自分の言いたいことを一度書きだして重要な場所を覚えるといったことを繰り返し行いました。東京消防庁で過去に聞かれた質問をピックアップし、自分なりの答えを紙に書いて消防士の友人に添削してもらうなどして自分なりの面接対策ノートを作成しました。そのノートを全部丸々覚えるのではなく重要な部分をキーワードとして持っといて質問されたときに答えれるように心がけていました。その他には、クレアールの面接対策や、学校の先生、友人などに面接練習をしてもらい話す練習をすることがとても重要だと思います。
最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。
最初は公務員試験の勉強をどこから手も付けたら良いか分からない、また自分にやっていけるだろうかなど不安があると思います。しかし、1日30分でもいいから勉強してみるなど小さいことからコツコツ積み重ねることで段々と自信が出てきます。また、わからないことがあったときには、一人で悩むのではなく誰かに質問するなど周りに頼ることも必要だと思います。頑張ってください。