K.Mさん [最終合格先:東京都Ⅰ類(行政)、裁判所職員一般職(事務官)]

K.Mさん [最終合格先:東京都Ⅰ類(行政)、裁判所職員一般職(事務官)]

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公務員を志望した理由

就職先を考えた時に、特にやりたいことがなく、何よりもずっと働き続けられるところに勤めたいという思いがあったため、公務員に興味を持ちました。ただ一方で、公務員というとルーティン的なデスクワークが多く、つまらなそうというイメージがあったのですが、学内で開催された説明会で実際に公務員の方のお話を聞く機会があり、そこで当初のイメージを払拭することができたので、本格的に公務員を目指すようになりました。

クレアールを選んだ理由

自分一人で勉強するには不安があったため予備校を利用したいという思いはあったものの、金銭的な制約から通信講座を選ばざるを得ませんでした。しかし通信講座だと、モチベーションの維持や質問のしにくさなどに不安だったので、担任制を導入しているクレアールを選びました。

クレアールのよかったところ

最初に公務員試験ガイドや学習モデルが届いたため、学習のイメージをつかむことができました。実際に学習をはじめてみると、WebテストやMINIMUMCHECKといった練習問題があることにより、講義を見ただけでわかった気になるということもなく、効率的に学習を進めることができました。また講師陣のクセが強く、科目ごとに講義の雰囲気が異なるため、楽しんで講義を視聴することができました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

当初から懸念していた通り、モチベーションの維持に苦労しました。通信講座は自分の好きな時間に勉強できるのがいいところでもありますが、逆に言えば自分が勉強する時間をもうけなければそれまでです。そのため、アプリを利用して勉強時間を記録したり、同じく公務員を目指している人の勉強時間を見たりして、勉強する時間をとるようにしていました。また、試験が終わったらやりたいことリストを作り、勉強に集中するようにしました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

第三者に見てもらうことが大事だと思ったので、クレアールの面接練習だけでなく、大学でも面接練習を行い、様々な意見をもらうようにしました。大学の面接練習では、突っ込まれなかった部分をクレアールのほうでは深掘りされたり、逆もあったりと、うまく答えられずにへこむこともありましたが、そのおかげで当日はある程度の余裕をもつことができました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

私自身高い志を持って公務員を目指したわけではなかったため、モチベーションを維持することが難しくなり、勉強をやめようかと考えることもありましたが、やっとけばよかったという後悔だけはしたくないと思い、続けてきました。その結果、私は第一志望の受験先に最終合格することができました。高い志を持っている人はもちろん、そうでない人はより、途中でくじけそうになることがあると思います。そんな時に、自分の後悔しないような道を選択できればいいなと思います。

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