H.Nさん [最終合格先:国家一般職社会人枠:係員級)]

H.Nさん [最終合格先:国家一般職社会人枠:係員級)]

これから公務員試験を受けようと受験対策を始める方に向けて書かせていただきます。勉学の方法については自分に合ったスタイルをまず見つけることが大切だと思います。私は国家公務員になろうと思ったのが他の受験者の方より遅かったのでかなりの短期間集中でしたが、一般教養は毎日知能分野2 時間、知識分野2 時間と半々に分けて勉強し、時間制限をつけることで時間内に覚えようと集中でき、そのスタイルを最後まで崩さなかったため合格にたどりつけたと思っています。…まぁ睡眠は普段に比べて2 時間以上削られ続けましたが…。私はWeb 講座はほとんど利用しなかったのですが(時間的に無理でした)、知識分野では過去問フォーカス(すごく参考になりました!)をメインで、市販の参考書と合わせて自分なりにまとめ、それを次の日の通勤や昼食時などで見返していました。知能分野については過去問から始めては絶対にいけないと思いました。理由は単純で、過去問解説は最低限しか書いていないので理解が追い付かないことが理由です。急がば回れではありませんが、必ず基本を抑えてから徐々にステップアップして問題を数多くこなしてください。市販の参考書に”考えなくても選択肢を見ただけで答えがわかる”といったものがあります。これを利用するかはその人の判断によりますが、国家公務員試験の出題範囲は広く、それは出題者側も理解していますし、その参考書の存在も知るところではないでしょうか。また、その参考書だけで合格できることはないと思います。ただ、国家公務員の仕事は、国民のために数々の答えの分からない課題に答えを出す必要があり、そのために用いることができる材料は多ければ多いほど最適な答えを出せるので、それらの収集を怠らないはずです。受験生の方にとって合格するための材料はクレアールさんや参考書や過去問であることを考えても、1 問でも多く点数がとることができるならどうすべきか…ですね。最後に、私は公務員試験の科目が何か分からないままクレアールさんの講座に申し込みました。上に書いたようにかなりの短期間集中だったので迷っている時間もなかったのです。もし自分で調べていれば知識習得は間に合わなかったと感じています。やはり公務員試験に特化した講座なので、有益な情報が多く申し込んで良かったと感じています。もしあなたが迷っているなら、一歩踏み出すことをオススメします。長々と書きましたが、あなたが思い描く国家公務員になれますように。

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