K.Iさん [最終合格先:熊谷市(埼玉県)、三条市(新潟県)]

K.Iさん [最終合格先:熊谷市(埼玉県)、三条市(新潟県)]

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公務員を志望した理由

どうしても地域に密着し、地域の為に働けるような仕事がしたかった。また、前職の営業職での、年末年始を中心にある接待の飲み会や、土日のゴルフを経て、「もっと世のため、人の為になることをしたい」と心底思うようになり、様々な人から話を聞いたうえで、市役所という職場を志望した。

クレアールを選んだ理由

友人が前年度にクレアールを受講し、東京都庁に合格しました。公務員への転職を考え、予備校について相談したところクレアールを奨めていた為、一応他の予備校と比較した後、WEB講義や細かいフォローなど、仕事をしながらも勉強が出来るだろうと判断し、利用しました。ノウハウがあるからこそ実績があり、信頼もできると感じました。

クレアールのよかったところ

WEB講義の為、通勤や帰宅途中の電車の車内で、スマホで講義を見ることが出来ました。日中仕事をしている社会人にとっては、移動時間に勉強をすることが出来ることは一番のメリットだと考えます。また、休日やオフの時にも、運動をしながらや、知識移動途中にスマホにて講義を復習することができ、知識系の科目を何度も繰り返し聞くことで、耳で覚えること出来ました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

数的処理は毎日演習を行っていたが、仕事柄、夜に飲み会などが入ることも多く、計画通りに勉強が出来ない日も多々ありました。そのようなときには、翌朝早めに起きて30分数的処理を行ったり、仕事後の勉強時間を少し長めにとったり、土日の勉強量を増やしました。また、志望する自治体の市長のブログなどを読みあさり、市長の行動や考え方を自分の中に落とし込みました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

面接は得意だったので、現役時代で行った民間の就活と同様に、自己分析と受験する自治体の研究を徹底しました。統計や政策や基本計画や市長の政策や公約などを読み、自分のやりたいこと、自分が出来ることと結び付けて志望動機や入庁後の志望部署など、面接の材料として使用しました。やはり転職組で最も聞かれるのは志望動機と転職動機だと思います。面接途中に自分の言葉に矛盾が出ないように、自己分析と面接準備に時間をかけることが重要かと思います。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

「なぜ公務員になりたいのか」「公務員になって何をしたいのか」ということを日々反芻し、自分の思いを高めることで、モチベーションの向上にも繋がるし、面接でも思いを言葉しやすいと思います。「自分はこの自治体に入りたい」という視点よりは「自分がこの自治体に入ったら、こんなことが出来る」という視点で考えていくことが重要かと思います。また、内定後もその視点を忘れずに地方自治に邁進しましょう。

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