Y.Nさん [最終合格先:法務省専門職(法務教官)]

Y.Nさん [最終合格先:法務省専門職(法務教官)]

目次

公務員を志望した理由

大学3年生の時に履修していた授業で、少年院見学に行ったことがきっかけで法務教官を目指しました。それまでは、漠然と「人の力になれるような仕事に就きたい」と思っていました。少年院見学で法務教官の話を聞き、非行少年の更生に携わることによって人の人生にいい影響を与えられるという仕事内容に魅力を感じました。

クレアールを選んだ理由

法務教官を志望したのが大学3年生の12月だったため、効率よく勉強をする必要がありました。そこで日常生活の空いている時間を最大限に活かせる通信講座のクレアールに決めました。また心理系公務員の対策を行っている予備校の中で一番受講料が安かったのも決め手になりました。

クレアールのよかったところ

法務教官を志望した時期が12月だったということや、大学で部活動に所属しているという理由から試験勉強に費やす時間が限られていました。なので、通学中や少し空いた時間にスマートフォンで講義を視聴できたことはとても助かりました。また講義映像には時短機能が付いていたので短い期間で講義を受け終わることができました。さらに質問や過去問の要請をしたい時に何度でもできたので安心して勉強を進められました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

試験勉強に当てられる時間が限られていたため、学習計画を立てること、計画通りに学習を進めていくことに苦労しました。私は学習計画を立てる際に、科目ごとに重要度を検討しました。重要度の高いものから優先的に学習し、重要度の低いものは捨て科目にしました。また学習計画は一定期間ごとに予備日を設けることによって、計画のズレを修正していました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

面接では話す内容よりも面接官に与える印象を心がけました。具体的には背筋を伸ばして堂々と入退室・着席すること。声や話し方は面接官が聞きやすいように、ハッキリと発音し小さい声にならないこと。目線は面接官の目を見て、笑顔で受け答えすること。以上のことを特に意識しました。また自分の熱い思いをそのまま伝えられるように、話す内容は暗記せずにキーワードだけを整理して自分の言葉で表現するように努めました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

公務員試験は科目数が多く、準備期間と試験期間を合わせると長期戦です。公務員を目指す過程で心が折れそうになることが必ずあると思います。しかしそこから這い上がる支えとなるのは、公務員になりたい!という強い思いです。公務員を志望した時の気持ちを忘れずに、また公務員になれた時の喜びを想像してコツコツと合格に向けて積み重ねていってください。必ず努力は実を結びます!!

講座パンフレットなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方はこちらからどうぞ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次