K.Yさん [最終合格先:国家一般職(大卒程度)]

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公務員を志望した理由

社会人2年目の4月頃です。学生時代のボランティア活動を通して、多くの外国人と接した経験から、貿易に関わる仕事がしたいと思い、1年目は、通関士を目指し、通関士試験に合格しました。通関士の勉強をしている中で、貿易の促進と共に社会悪物品の阻止など税関の役割の重要性を知り、税関職員として貿易に携わっていきたいと思ったからです。

クレアールを選んだ理由

私がクレアールを選んだ理由は、一番苦手だった面接対策がしっかりできる点、また、担任制度があるという点です。また、私は公務員試験に挑戦するのが2年目だったため、リベンジコースがある点から選びました。リベンジコースでは、講義を省いて、演習を中心に勉強ができるので、より効率よく勉強ができると思いました。(リベンジコースは他の予備校ではありませんでした。)

クレアールのよかったところ

・リベンジコースがあったところです。講義がないぶん、費用も安く抑えることができ、講義の時間を演習にあてることができました。問題集も簡単な問題から難しい問題までたくさんの量があったのでやりごたえがありました。・面接対策を丁寧にしてくださったところです。面接における志望動機や自己PRなどを一緒に考えてくださったり、何気ない会話から自分の長所や趣味などを見つけることができたり、とても親身になって相談にのっていただきました。また、最後には模擬面接もしてくださり、そこでの質問が本番の面接でもされたので、慌てずに答えることができました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

公務員試験は科目数がとても多く、すべてを網羅することは大変でした。特に、苦手な科目の問題を解くことは時間もかかり、自信をなくすことが多くありました。私は経済学が苦手だったのですが、繰り返し問題を解くこと、自信がなくなったら、得意な科目を勉強して少し自信をつけてから、再度挑戦するというように、科目間での気分転換を心がけました。また、自分に甘くなってしまうときやもう勉強したくないと思ったときもありましたが、そういう時は、思い切って友達と遊ぶなどして気分転換をするようにしていました。気分転換によって、その後の勉強の効率も上がっていきました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

“面接では、「真摯な姿勢」が大切であると思いました。話す内容ではなく、一生懸命相手に伝えるという姿勢が大切であると感じました。しかし、志望動機や自己PRなど最低限聞かれる内容だけはしっかりと自信を持って言えるように練習をしました。大変だったことは、志望動機をまとめることです。初めは省庁のホームページを見れば、誰でも思いつくようなことしか考えられなかったのですが、クレアールの先生と相談していく中で、他の受験生とは違う「自分だけの志望動機」を作ることができました。自分の思いが詰まった志望動機であれば、面接でも自信を持って言えますし、それだけ気持ちも相手に伝わります。”

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

どの試験にも言えることですが、勉強は自分との戦いです。どうしても頑張れないときもあると思います。辛いことは先延ばしにしてしまうこともあると思います。でも、公務員としてこんな仕事がしたい、こんな公務員になりたいという明確な気持ちが自分の背中を押してくれます。なんとなく勉強するというのでは長い受験生活は乗り切れないと思うので、公務員としての自分をイメージしながら勉強すると、振り返ったときに頑張ってよかったと思えると思います。そのイメージが面接対策にもなると思います。合格したときの喜びは、辛い受験生活を忘れるくらいのものです。クレアールの先生方を信じて頑張ってください!

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