まさる11さん [最終合格先:愛知県庁心理区分]

まさる11さん [最終合格先:愛知県庁心理区分]

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公務員を志望した理由

大学卒業後、商社に入社し5年間働いていましたが、高校生からの夢だった児童心理司を諦めきれませんでした。社会人生活で、仕事を通して人の役に立つことのやりがいを学んだことから、もっと身近な暮らしの役に立てる仕事がしたいと思い、公務員試験に挑戦することを決意しました。

クレアールを選んだ理由

仕事をフルタイムでしながら公務員試験に挑戦することにしたので、2つのことを両立をする為には予備校などへ通うことが現実的に困難でした。様々な学校や講座を検討した結果、自分のペースで勉強が出来、尚且つ心理学に特化している点に惹かれ、クレアールでの受講を決めました。

クレアールのよかったところ

社会人の私にとっては、自分のペースで勉強を進められることが何よりも魅力でした。毎週月曜日に1週間の受講スケジュールをたてて、「今日は疲れたから1講義だけ視聴しよう」・「今日は頑張って5講義見よう!」など、計画した予定は調整しながらクリアすることを目指しました。また転職ということもあり、周りに一緒に頑張る仲間がいなかったので、担任の先生がいてくれたことが心強かったです。どんな疑問にもいつも迅速に回答を下さり、本当に感謝しています。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

学生のときから理系科目が大の苦手でした。公務員試験では数的処理など、数学系の科目の勉強がとても重要であると聞いていたので(問題数が多い=配点が多い為)、講座は基礎から時間をかけて受講しました。気付けば試験直前まで数的処理の問題を解き続け、だいぶ時間を割きました。クレアールの講義は要点がとても解りやすい内容になっています。一通り見れば公務員試験の問題の傾向を効率的に掴むことが出来ます。その後問題を解いていると「問題の内容がさっぱり理解できない…」から「この傾向の問題見た(聞いた)ことある!」に変わります。あとは何度も問題を解くだけでした。忘れてしまったときは、もう一度講義を見ることで正しく理解できたように思います。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

大事にしたことは3点。※『この仕事がしたい!』という気持ちをぶつけること。※明るく元気に振る舞う!※目の前にいる面接官が将来の上司だと思って話す。既に社会人として働いているので、自分の中に「理想の後輩像」がありました。そこから上記3点を意識しました。社会から求められるものは、仕事ができるということが全てでは決してありません。人間同士の社会だからこそ、能力だけではなく“熱意”や“人柄”も重要であると思います。また、転職で既に社会人5年目であったため、学生の時に学んだ知識を広げて話すことは困難だと感じました。逆に社会経験があることを強みにして、自己アピールしました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

試験に向けて、この仕事に就きたい!と強く思い続けることが何より重要だと思います。一次試験対策はたくさんの科目と向き合っていかなければならず、私自身もそれだけでも気持ちが負けてしまいそうになりましたし、試験勉強は長丁場なので、気持ちを維持することすら大変かもしれません。しかし、自分のBESTを尽くした!と最後には言えるように今を大切に活用してください。私は、仕事を続けながら合格を掴みました。勉強はクレアールのみです。将来の為に、頑張ってください。

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