M.Uさん [最終合格先:税務職員(行政)]

■M.Uさん[最終合格先:税務職員(行政)] 
■出身校:上田女子短期大学
■合格時の年齢:21歳

目次

公務員を目指したきっかけや、志望された理由をお聞かせください

商業高校で簿記を勉強していくうちに、将来は簿記が活かせるような仕事がいいと思うようになりました。 短期大学に入り就活で悩んでいた時に、税務職員の仕事を説明会で知りました。 そこで、簿記などの専門的な知識を用いて、住民の方や様々な職種の方々の力になれるだけでなく、同じ公務員の方々の仕事を支えられることを知り、とても魅力に感じ働きたいと思いました。

クレアールを選んだ理由をお聞かせください

一番の決め手は、リーズナブルな金額です。数ある通信講座のなかでも、映像授業や作文添削や面接カード添削など充実した内容にも関わらず、金額がとてもリーズナブルだと思いました。 自分で少しアルバイトをすれば、すぐに貯まり払える金額でしたので、とても助かりました。

クレアールを利用してよかったことがあればお聞かせください

映像授業がとても良かったです。特に数的処理などの問題数が多く確実に得点にしたい科目は、丁寧な解説でとてもわかりやすく、何度も動画を見て問題集を繰り返しやることでどんどん解けるようになりました。 また、日本史や世界史、経済などの暗記科目は、先生方が作ったパワーポイントの資料が印刷できました。そこにメモをしたりマーカーを引いたり、ノートを作るなど、自分がわかりやすい方法でまとめる事ができたので良かったです。

筆記試験対策にあたって、大変だったことや工夫されたことをお聞かせください

教養問題では、見直す時間も欲しかったので、時間がギリギリにならないように気をつけました。特に、文章理解や数的処理は、日頃からストップウォッチで時間を計りながら解いていました。また、日本史や世界史や経済などで、どうしても覚えにくいものは、その背景や流れを意識するために、漫画やアニメなどを見ました。 適性試験は必ず2回、苦手な問題を中心に繰り返し毎日行いました。 小論文は、書けそうなお題から練習していました。

面接対策の進め方や、本番に臨むうえで工夫したことや力を入れたことがあればお書きください

面接本番はとても緊張するので、背伸びして難しい事や、思ってもないような事を書くと忘れる可能性や、自分で話していて気持ちが入りません。特に志望動機は、自分が緊張してもしっかり伝わるような内容にしたほうが良いと思いました。 また、面接官の目をしっかり見れること、ゆっくり大きな声で話すことはどの面接練習でも言われることなので、練習している時から意識できれば良いと思います。 志望動機や、学生時代頑張った事など深掘りされても良いように、色々なパターンの質問とそれに対する回答を書き出しておくと、急な質問にも対応できます。

今回受験された上で、同じ受験先をこれから受ける方々にアドバイスやメッセージ、情報などがございましたら、お聞かせください

公務員試験に挑戦しようと思った時に「公務員試験は最後は精神力。諦めない人が合格する。」と聞いたことがありましたが、本当にその通りだと痛感しました。 公務員試験に特化した専門学校などに通っていれば常日頃から、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨し合い、情報共有などができると思います。 ですが、私のように家で通信講座を用いて勉強しようとしている方は、行き場のない不安や焦りを感じながらの挑戦になるかと思われますが、諦めず頑張ってください。 税務職員採用試験の第一次の筆記試験は、はやめに過去問を繰り返し解くようにして、問題に慣れておくと本番は落ち着いて望めるかと思います。 ボランティアなどの活動、また自分が目指す職場のインターンシップや、アルバイトの経験があると面接で話が広がります。また入室してから、「第一次試験地」「受験番号」「名前」を言いますので、練習の時から言えるようにしたほうが良いです。

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