K.Sさん [最終合格先:愛知県庁(畜産)、農林水産省畜産系技術職員]

K.Sさん [最終合格先:愛知県庁(畜産)、農林水産省畜産系技術職員]

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公務員を志望した理由

大学で学んできた分野を活かした仕事がしたいこと、また女性であっても長い間安定して働けるような仕事がしたいという思いから公務員を志望しました。技術職員として産業に携わるのはもちろん、行政の立場からも産業を支えられる仕事の幅の広さといった点も魅力に感じています。

クレアールを選んだ理由

地方に住んでおり、通学できる距離に公務員予備校がなかったことから、通信講座を探していました。その中でも通信講座が主力であり、他と比較して安価であったことが決め手となりクレアールを選びました。受講中においても通信だからと困った点もなく、最後までサポートしていただけて感謝しています。

クレアールのよかったところ

自分のペースで学習が進められた点です。民間就活も並行していたことからまとまった時間が直前期まであまりとれなかったため、苦手な数的処理はコツコツと映像講義と問題演習を繰り返し、直前期には専門科目に重点を置くことで効率よく学習が進められました。また、勉強方法や受験などについての疑問や不安に対しても担当の先生が親身になって相談に乗ってくださったことも大変良かったです。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

経済や政治、法律などの分野の学習は初めてだったのでとっかかりに苦労しました。経済については経済の基礎から受講し、わからないところは何度も講義を見返したり、自分で調べたりして理解するようにしました。また、専門分野の学習は独学だったので自分の実力が客観視しづらかったことから、過去問を解いて実際に点数を出したり、インプットだけに限らずアウトプットにも力を入れることで克服していきました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

民間就職も行っていたため、公務員の面接対策に取り掛かるよりも前の段階で自己分析などが完了していたことは後々効いてきました。

筆記試験が終わってから面接まで日が空くため、中だるみしてしまい、面接対策に取り組むまでに時間がかかってしまったことに苦労しましたが、担任の先生に何度も模擬面接をやっていただけたことで当日は自信をもって面接に臨むことが出来ました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

技術職の中でも情報の少ない畜産区分での受験は不安に思うことも多くありました。
大学の先生、先輩方から話を聞くのももちろん重要ですが、実際にプロである公務員予備校の先生方から話を伺うこともとても参考になりました。
技術職は専門分野ではあまり点数に差はつかず、教養の出来で合否が変わってくるように思います。
独学だけでは不安が残る部分も多いので教養部分だけの受講でもおすすめします。

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