H.Mさん [最終合格先:国家一般職(農林水産省)]

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公務員を志望した理由

解雇されることがなく、定期昇給が30代以降も続くためです。民間企業では解雇がり精神的に安定して働き続けることが難しく感じました。さらに30代以降も給料が大して上がらず生活に苦労することが目に見えて分かるため公務員を目指すことにしました。公共の利益のために働くことが面白そうなのも一つの理由です。

クレアールを選んだ理由

金額が他の予備校と比較して大幅に安いことがあげられます。他校の半額程度で済みます。安いだけではなく面接対策やエントリーシートも無料で無制限で依頼できるので通信で勉強する人には有難い存在でありクレアールを選択しました。

クレアールのよかったところ

安い割に多くの授業を視聴できる点です。他校だと会計学や労働法がセットに含まれておらず追加で課金する必要がありますが、全て込みなのがクレアールの強みです。仕事をしているので対面授業に出席できないため通信授業に特化している点や面接もオンラインで実施するため遠方や社会人にとっては続けやすい環境が整っています。総括するとコストパフォーマンスが良いと言えます。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

一番苦労したことは多くの科目があるので、全ての科目を一定以上の成績に伸ばすことです。教養科目だけでも数的処理や自然科学、専門科目だと10科目以上あるので満遍なく勉強することが大変でした。そのため一カ月ごとにスケジュールを作り進んでいない科目を作らないことや、休日を使い苦手科目を徹底的に勉強しどの科目でもある程度の点数を見込めるように調整できました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

なぜ、そこの自治体や官庁を志望するのかを自分の体験談を踏まえて主観的な経験から話すようにしました。そうすることで説得力が増し、自分の中でも志望順位のランキングを付けられるので業務内容を理解して面接官を納得させられるように準備しておくことが大切です。大変だったのは説明会に出ていないので、いかに志望動機を作るかが難しかったです。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

公務員を目指す方は筆記試験ばかり注目してしまいますが、あくまで採用試験なので面接が一番大切です。
二次試験の本番までに、自己PRや志望動機をつくるためにインターンやボランティアなどの行動をしたほうがいいです。筆記と面接をバランスよく対策していくことが重要です。

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