【行政系合格】S.Kさん(最終合格先:東京都Ⅰ類B(行政・新方式)、国分寺市、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、国立大学法人

■S.Kさん(東京都Ⅰ類B、国分寺市、高齢・障害・求職者雇用支援機構、国立大学法人合格)
■合格時の年齢:24歳(働きながら合格)

目次

公務員を目指したきっかけ、志望した理由

大学卒業後に福祉の現場で働く中で、その施設の利用者本人やその家族などの限られた人々だけでなく、その地域に暮らしている様々な立場の人々が安心して安定した生活を送っていけるような社会づくりに携わりたいと考えるようになったため、公務員を志望するようになりました。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点

クレアールを選んだ理由は、①通信講座であるため、通学形式の予備校に比べて費用が安く抑えられる ②担任制度があり、何でも気軽に相談できるとされている ③試聴した数的処理の授業動画が分かりやすく、面白かった の3点で、満足度の高かった点は、①通信講座だからこそ、自分のペースで学習を進められる(授業動画の視聴時に、好きなように一時停止や巻き戻しができる) ②公務員試験に関する些細な疑問なども担任講師に質問すればきちんと返答してもらえる ③模擬面接等で講師の方から、公務員試験対策のプロだからこそのアドバイスをもらえる の3点です。

筆記試験の対策について力を入れたこと

学生時代から数学が苦手だったため、ひたすら数的処理の勉強をしていました。受験予定の団体は全てSPI試験などのいわゆる適性試験の実施でしたが、数的処理の勉強をしていたおかげで焦らず試験に取り組むことができました。具体的には、①授業動画を見ながらその動画内で扱われている例題を一緒に解く ②Webテストを自力で解き、解説動画を見る ③1つの講義テーマが終わるごとに過去問フォーカスで演習する という流れで、一通り授業動画の視聴が終わったらまた1から過去問演習を始め、①?③どの場面でも自分が解き方に納得できるまで解き直しをしていました。

面接対策について

志望動機や前職の退職理由、自己PRなどの「よくある質問」について、質問項目ごとに返答する際のキーワードをまとめた表をExcelで作成し、必要に応じて内容を調整しながら試験本番に話のひきだしをなめらかに開けられるように準備していました。自治体研究としては、基本計画はもちろん自分の興味がある分野に関する計画や方針、データを確認し、現状や課題について聞かれなくても答えられるくらいまで読み込みました。面接試験の本番前には、必ず担任講師に模擬面談を依頼し、自分に不足している部分を指摘していただいて、当日までにクリアできるようにしていました。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

公務員試験に挑戦するにしても、良い結果が得られるのか不安に思う方は多くいらっしゃると思います。私自身がそうでした。しかし、筆記試験はもちろん、面接試験などの人物試験についても、しっかりとした対策がきちんと結果に繋がりました。みなさまも良い結果が得られますように、お祈りしています。

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