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【行政系合格】こめさん(島根県合格)

■こめさん:島根県庁行政職合格
■合格時の年齢:22歳(在学中に合格)

目次

公務員を目指したきっかけ、志望した理由

大学入学時に、より多くの人々に、広く貢献できるような仕事とは何かと調べたときに公務員を見つけました。また、特に県庁では福祉、経済、観光などといった幅広いジャンルから県に関わる仕事に携わることができると考えました。大学に在学中は特に経済学を学び、地域の企業がどのように発展することが地域経済の発展につながるか学び、そこから県の仕事の中でも中小企業を支える仕事に就きたいと思いました。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点

大学にも提携している専門学校はありましたが、おすすめされる時期がかなり遅く、もう少し早い段階から対策するためネットで調べました。その結果、苦手な数的処理と面接練習、小論文に強いというクレアールを見つけました。他者と比較すると、価格も手が出しやすく、近くに店舗がない場合でも受講できる通信講座であると頃に魅力を感じました。特によかったのは、小論文が何度も添削でき、細かいアドバイスをくれるところと、面接練習において自分の弱い点を洗い出してくれるところです。

筆記試験の対策について力を入れたこと

筆記対策は、1年生の頃から勉強を開始し、まずはどのように勉強するのか調べました。そこで、1年生は教養科目、2年生は実際に本番の近い受験生の使うテキストを利用して勉強しました。3年生、4年生は、クレアールでの筆記対策を行いました。教養科目は、特に苦手な数的処理を中心に何度も何度も繰り返し問題を解きました。そのほか気分転換として自然科学や社会科学を解き、感覚が鈍らないように文章理解を一問づつ解くようにしました。また、専門科目は最後まで点数が伸びなかったため、計算すれば伸びる経済学と、憲法を中心に勉強していました。

面接対策について

1年生から情報収集を怠らず行うことと、筆記試験の息抜きで自己分析等を行いました。筆記試験が終わると、面接練習を週に最低2回入れ、いろんな人に見てもらっていました。自治体の活動内容や方針だけでなく、他の県のとの比較や自然環境など一見関係なさそうなところも深く調べました。また、他の自治体など本番の面接もいくつか受けていました。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

公務員試験は、先が長くともに受ける受験生もなかなか周りにいないという状況もあると思います。ですが、日々問題と向き合った日々は、いつかの試験での助けになりますので、どうか最後まで自分を信じて頑張ってください。また、自分だけでは正しい努力ができないと思いますので、クレアールなど相談できる何かを見つけることも重要だと思います。応援しています。

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