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【行政系合格】K.Nさん(東京都、裁判所、国家一般職合格)

■K.Nさん:東京都Ⅰ類B(行政一般方式)、裁判所事務官一般職、国家一般職合格
■合格時の年齢:23歳(在学中に合格)

目次

公務員を目指したきっかけ、志望した理由

当初は民間企業を中心に就職活動を行っていましたが、利益追求が第一となる中で、自分が本当にやりたいと感じる仕事を見つけることができませんでした。そうした経験を経て、公務員であれば社会に必要とされる業務に携われると考え、志望するようになりました。また、公務員には転勤の殆どない職もあるため、結婚や出産等を経ても働き続けられるのではないかと考えました。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点

アルバイトや学業で日々忙しかったため、通信制の予備校を探しクレアールを選びました。クレアールでは好きな時間に好きな科目を学べるので、自分の気分や都合に合わせて勉強を進められた点が良かったです。また、得意科目については授業を聞かずに問題演習に集中するなど、自分なりに工夫しやすく、効率的に学習できました。

筆記試験の対策について力を入れたこと

東京都庁では記述式の専門試験が課され、また国家一般職では専門試験で8科目を選択する必要があるなど、公務員試験はとにかく科目数が多いと感じました。そのため私は効率を何より重視し、科目選択や日々の学習において、限られた時間と労力で最大の効果(=得点)を上げられるかを常に意識しながら勉強を進めました。

面接対策について

私は、聞かれた質問に対して長々と回答してしまう癖があったため、質問に対して端的に短い文章で回答するということを意識していました。また、想定される質問とその回答を多数準備してはいましたが、それらを丸暗記するのではなく要点のみを覚え、それらを繋ぎ合わせるイメージで面接に臨みました。そうしたことで本番に緊張によって回答が飛んでしまうのを避けることができたと感じています。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

筆記試験では満点を目指す必要はなく、自分の目標点から各教科で取るべき問題数を逆算し、それに基づいて勉強内容を決めることが非常に重要だと思います。また、面接試験では場数を踏むことが大切です。私はクレアールの先生に何度も模擬面接をしていただくことで、本番でも緊張しすぎず実力を発揮できました。頑張ってください!

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