E.Yさん[最終合格先:東京都Ⅰ類B、国家一般職(厚労省 )]

■E.Yさん[最終合格先:東京都Ⅰ類B(行政)、国家一般職(厚労省 )]

目次

公務員を目指したきっかけや、志望された理由をお聞かせください

公務員を目指したきっかけは、両親が公務員であり、話を聞くうちに私自身も人々の「当たり前」の日常を守る公務員になりたいと思うようになったからです。また、いじめを受けた経験から弱い立場に置かれている人の気持ちがわかる自分だからこそ、社会的に弱い立場にいる人のために働きたいと考え志望しました。

クレアールを選んだ理由をお聞かせください

論文の添削や面接対策もしていただけて、他の予備校よりも低価格だった点や、2年合格コースがあり比較的スケジュールに余裕のある段階から勉強開始できた点がとても魅力的でした。また、大学の先輩からおすすめされたのでクレアールを選びました。

クレアールを利用してよかったことがあればお聞かせください

担任制であったことはとてもモチベーション維持になりました。また、論文添削や模擬面接を回数無制限でしていただけたのはとても良かったです。

筆記試験対策にあたって、大変だったことや工夫されたことをお聞かせください

公務員試験を受験するにあたって、科目数がとても多く情報量がとても多かったので クレアールの講義資料など内容が簡潔にまとまっているものをベースに勉強を進めました。特に、政治学や行政学はとにかくたくさん人が出てくるので、自分でクレアールの教科書をもとにレジュメを作って何度も繰り返し読むようにしていました。

面接対策の進め方や、本番に臨むうえで工夫したことや力を入れたことがあればお書きください

面接対策を本格的に始めたのは東京都の一次試験後からでしたが、自己分析(長所、短所、ガクチカなど)や志望動機の作成は大まかにではありましたが、大学2から3年生のうちに始めていました。そして一次試験合格から面接試験前は、Wordなどで想定問答集を作成し、模擬面接をたくさん受けて場慣れできるようにしていました。比較的模擬面接でたくさん鋭い質問をされていたので、本番ではリラックスして望むことができました。

今回受験された上で、同じ受験先をこれから受ける方々にアドバイスやメッセージ、情報などがございましたら、お聞かせください

東京都は教養試験の比重がとても高く、どれだけ正答率を上げられるかがとても重要です。そのため私は早い時期から、東京都の過去問10年分をクレアールの担任の先生からいただき、毎日解くことをルーティンにしていました。
東京都は基本的に過去問で出題されたパターンと同じような形式で出題されるので、東京都を受けられる方はぜひ早いうちから過去問を入手して解いてみてください。
また、併願先の対策も並行して行うと思いますのでできるだけ早い段階で学習をスタートさせることが合格への近道だと思います。
最後に、公務員試験の勉強をしていると孤独をとても感じると思います。そんなときは自分が公務員になりたい理由や、公務員になってどんなことがしたいのか考えてみてください。そしてその上で、自分が公務員として働いている姿を想像してみると、モチベーションの維持に役立つはずです。 応援しています。

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