■C.Nさん[最終合格先:山口県警警察官]
■出身校:国士館大学
■合格時の年齢:22歳
公務員を目指したきっかけや、志望された理由をお聞かせください
自分自身が今まで培ってきた精神力や体力を活かせる仕事につきたいと考えた時、警察官が適してるのではないかと思ったから。また、自身の大学が多くの警察官を輩出しており、その方達からさまざまなお話を聞くことにより、住民のために働くことに誇りを持つ職業は素晴らしいと思ったからです。
クレアールを選んだ理由をお聞かせください
毎日夜遅くまで部活があり、対面は厳しいと思いオンライン体形で勉強できる所を探していたところ、クレアールを見つけました。また、費用も他より安かったのでクレアールに決めました。
クレアールを利用してよかったことがあればお聞かせください
オンライン講義なので、分からないところがあったり、授業の中の不安な点があったらすぐに聞くことができないと思っていました。ですが、私が質問で送ったメールに対しても翌日には返信をいただき迅速に疑問が解決できました。 また、警察、消防などの公安系ならではの面接や論文対策があったりしていたので、集中して取り組むことができました。
筆記試験対策にあたって、大変だったことや工夫されたことをお聞かせください
大変だったことは、数学が非常に苦手だったので数的推理の勉強です。クレアールはパソコンやタブレットで動画を視聴することができるので、分からないところがあれば何度もその箇所を視聴することができます。何度も試聴し直して、理解に努めました。 工夫したことは、公務員試験は勉強する科目が多いので自分自身が苦手な科目を中心に日々勉強し、少しづつ克服できるような学習プランを自分で考えることです。
面接対策の進め方や、本番に臨むうえで工夫したことや力を入れたことがあればお書きください
面接対策の進め方としては、沢山練習するのもいいですが、回答の引き出しを多く作る事に力を入れました。そうする事で、想定外の質問がてきも対応できるので、自身の精神的な安心材料にもなります。具体的には、部活のエピソードな学校のさまざまな体験などで回答の引き出しを多く作っていました。この回答の引き出しを多く作っていたことにより、想定外の質問に対してもうまく答えることが出来ました。 特に、警視庁はオーソドックスな質問が多かったですが、県警は想定外の質問が多かったので多くの対策をしておく必要があると思います。