ののさん [最終合格先:佐賀県庁(教育行政(特別枠))]

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公務員を志望した理由

生まれ育った土地で働きたいと考えた際に、地元に貢献できる仕事としてまず思い浮かんだのが公務員でした。その中でも特に教育分野への関心が強く、行政の立場から教育に携わりたいと考えて教育行政の分野を志望しました。もちろん、自分の関心に加えて安定した職であることも公務員を志望した理由の一つです。

クレアールを選んだ理由

公務員試験に向けた学習方法を考えていた際、予備校に通うのは通学も含めて決められた時間拘束されてしまう点が自分に合わないと思い、通信講座を利用しようと考えました。そこで、インターネットで様々な通信講座を調べている際に、映像授業を受けることができ、テキストも充実していて価格も低いクレアールの存在を知り、受講するに至りました。

クレアールのよかったところ

クレアールの良かったところは、まず映像授業とテキストの質の良さです。特に、自力では理解が難しい数的処理ではテキストと映像授業に沿って例題を解きながら学習し、基礎から発展的な問題まで取り組むことができるのが自分に合っていました。また、苦手意識があった小論文については多くの問題を解いて提出しましたが、どれも丁寧に添削して頂いて客観的な評価を知ることができて大変勉強になりました。受講生の意欲次第ですが、たくさん提出しても無料で添削してもらえる点はとても良かったと思います。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

大学で文系学部に所属しているため、数的処理や自然科学の分野については受験以来の学習となり、勘を取り戻すのに苦心しました。しかし、映像講義などで基本的な事項から復習していき、簡単な問題から徐々にレベルアップして演習を行うことで少しずつ問題に慣れていくことができたと思います。もともと苦手だった小論文についても公務員試験に求められる自治体研究などから始めたことで少しずつ書けるようになっていきました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

まずは自分が受験する自治体について行政がどんな取り組みをしているのか理解することに努めました。日頃から地元の新聞を読んで行政の問題などをチェックするようにし、他県と比較した自分の自治体の課題やアピールポイントなどをノートにまとめていました。また、面接経験が少ないという点が不安でしたので、家族に頼んで面接官役をしてもらい、かなり多くの質問を用意して、その場で自分の言葉で話せるような練習を行いました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

公務員試験は、コツコツと勉強していれば必ず成果が現れてきます。範囲が広かったり、問題が難しかったりすることもありますが、全てを完璧にしようとするのではなく、得意と苦手をしっかりと分析して計画を立てていくことが大切です。クレアールは受講生のサポート体制が充実していますので、勉強方法に迷った時には一人で悩まずに気軽に相談してみるのもオススメです。公務員として働いている自分をイメージしながら、淡々と努力を重ねればきっと大丈夫です。

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