【行政系合格】 K・Yさん[最終合格先:特別区一類(事務)] 

■K・Yさん[最終合格先:特別区一類(事務)] 
■出身校:専修大学
■合格時の年齢:26歳

目次

公務員を目指したきっかけや、志望した理由をお聞かせください

弱い立場にある人を助けたいと思ったからです。前職では廃業していく取引先が多く、その中でも人気商品を作っているメーカーさんも、設備の老朽化で廃業するような出来事があり、あれだけ人気のある商品を作っているメーカーさんが、こういった理由で廃業せざるを得なくなるのは、勿体ないと思い弱い立場にある人を助けられる公務員を目指しました。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点をお聞かせください

自分でやりたい量を好きなタイミングで勉強できるのと、面接練習が受け放題だったのが理由です。また、満足度が高かった要因は面接練習です。希望を出せばすぐに日程を組んで対応してくださるので、安心でした。また、面接練習自体も本番同様の緊張感がありましたし、質問内容も本番では実際に同じが質問され、そのおかげで上手く対処できました。

筆記試験の対策について力を入れたことなどがあればお聞かせください

筆記試験は何よりも復習に力を入れてました。1日、もしくは2日間でやらない科目はつくらないようにし、やった箇所は1週間のうちで全て復習をできるようにしてました。一見量が多くて不可能のように思えますが、復習を重ねていれば一つの科目に対しての時間がどんどん短くなるので可能です。

面接試験を含む人物試験について、どのような対策を立てられていたかお聞かせください

自分の軸を1つ作り、そこから質問に対しての答えを用意していました。ある程度用意が出来たら面接練習をして、自分に足りないものを補強していってました。自分では想定質問に対して完璧に用意出来たと思っていても、面接練習をすると自分の回答にかなり穴があることを知れるので面接試験は練習が大事です。

受験された試験について、これから同じ試験を受ける方のために情報やアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください

多くの受験生が苦戦するであろう数的処理は、特別区の場合、問題がパターン化されており、ほぼ同じような問題がでるので暗記科目に近い。その為、過去問500などで早めに過去問を見ておくことで対処が容易。過去問に手をつけるのを基礎を身につけてからと後回しにすると後悔します(ほぼ暗記なので、余裕をもって覚えるため)。覚え方は、問題も解くのではなく、初めはすぐに解答を見て、解法を覚えてからまた解き直すことを繰り返しやることが大切です。なによりも復習が大事で、自分は復習のタイミングはその日の夜・翌日から3日間毎日・1週間後にやってました。どの科目にも言えますがこの周期でやれば着実に記憶は定着していきます。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

公務員試験の勉強を始めるのに遅いなんてことはありませんし、仮に現在、既卒・退職して無職だとしても不利になることはありません。もし、現状を変えたくてその方法が公務員になることであると考えたのであれば、クレアールの公務員講座をおすすめします。

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