【心理・福祉系合格】 YKさん[最終合格先:中野区(福祉職)] 

■YKさん[最終合格先:中野区(福祉職)] 
■合格時の年齢:26歳

目次

公務員を目指したきっかけや、志望した理由をお聞かせください

子ども家庭支援センターや児童相談所で家庭に関する相談援助をしたいと思ったからです。現在学童クラブで働く中で、心理的虐待を受けていた特別支援児童がおり、学童クラブで泣いてばかりの期間がありました。私は直接的な解決ができるわけではなく、その子どもを注意深く見守ったり、その子の保護者に接するときにいつも以上に気を配ることしかできませんでした。そういった家庭の問題解決に、必要な援助や相談に専門的に応じたいという気持ちが強くなり、公務員に挑戦したいと思うようになりました。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点をお聞かせください

クレアールを選んだ理由は講義の時間が他の予備校と違い、短くまとまっており、仕事をしながらでも取り組める点です。他の予備校も話を聞きに行ったのですが、どこも1講義180分が基本だったので、仕事との両立が難しいのではないか、と思いました。
他には価格が良心的であることや担任サポート制度があることも挙げられます。

筆記試験の対策について力を入れたことなどがあればお聞かせください

幅広い出題範囲に苦労しました。高校時代に習ったことはあるがほとんど覚えていない教科(教養問題の理系科目など)や、全く未履修の分野(専門科目全般)について勉強しなければいけなかったからです。ひたすら問題を解き続けることを意識しました。クレアールは科目ごとの問題数が多いので、似たような問題を数多く解くことで苦手意識をなくすことができました。

面接試験を含む人物試験について、どのような対策を立てられていたかお聞かせください

自治体のことを研究し、自分で動画を撮り面接練習をしました。面接カードの内容は先生に添削して頂き、最終的には模擬面接をし、先生にアドバイスを頂き自信を持って面接に向かうことができました。自分一人だけでは不安でしたが、先生からのアドバイスや言葉がけが自信に繋がり、本番で緊張しても落ち着いて話すことができました。

受験された試験について、これから同じ試験を受ける方のために情報やアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください

先生が教えてくださる勉強の進め方や進捗度を踏まえ、自分自身が勉強を進めていくことができると良いと思います。また分からないことがあればその都度先生に質問をすることで不安なく勉強を進めていくことができると思います。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

働きながらの受験となる困難なことも多くあると思います。正しく情報を集め、適切な対策を行うことができれば、短い学習期間でもしっかり合格を勝ち取ることは可能だと思います。私自信受験勉強をしたことがなく、知識の蓄積が少ない中でも合格することができたのはサポートや正しい勉強の方法を教えて頂いたからだと思っております。

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