■M.R.さん[最終合格先:茨城県警察]
■合格時の年齢:23歳
公務員を目指したきっかけや、志望した理由をお聞かせください
漠然と公務員になることを志望していたわけではなく、警察官として働きたいという夢を幼少期から持っていたため、公務員を志望しました。自分の手で誰かのためになる仕事をしたい、自分が生まれ育った地域を守りたい、ということが警察官を志望した主な理由です。
クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点をお聞かせください
採用試験までの期間が短く、自宅にてオンデマンド形式で受講することを希望していたため、通信講座を専門としているクレアールを選びました。「非常識合格法」によって、苦手としていた分野も効率的に習得することが出来たところが良かったです。また、論文の添削が早く助かりました。
筆記試験の対策について力を入れたことなどがあればお聞かせください
頻出する数的処理の分野を最も苦手としていたため、特に力を入れて勉強しました。講座とテキストで基礎→演習を繰り返し、問題が変わっても対応出来るように、パターンを身につけました。また、得意としていた分野に関しても、落とすことがないように短い時間で演習を中心に行いました。
面接試験を含む人物試験について、どのような対策を立てられていたかお聞かせください
クレアールの面接講座を受講してから、自己分析や一般的な質問に対する回答の準備等を行いました。また、説明会への参加や、ホームページ・パンフレット等で情報を入手し、志望先の特徴や、他県・他業種との違いを理解するようにしました。また、本や新聞を読み、集団討論や個人面接に備えました。
これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします
教養試験(筆記試験)合格のためには、クレアールの講座を受講し演習して、自分の苦手を克服出来れば十分だと思います。警察官の採用試験は、二次試験の人物試験の配点が高いことが多いので、一次試験の対策と並行して二次試験の対策を行うことをお勧めします。
職種にもよるとは思いますが、志望先の試験の特徴をしっかりと調べ、計画を立て、いかに効率よく合格に近づくことが出来るかが鍵だと思います。クレアールの講座を利用し、合格のために本当に必要な準備をして、合格を勝ち取れる様、頑張ってください!