心理・福祉系公務員講座

人間科学分野の専門知識を活かして働く心理系公務員、福祉系公務員。
クレアールでは、国家公務員、地方公務員のさまざまな心理・福祉区分試験に対応したコースランナップを開講しています。まずは受験年度から受験先・併願先に合わせて最適なプランをお選びください。

[対応可能な試験]
●国家総合職（人間科学）院卒・大卒　●裁判所総合職（家裁調査官補）院卒・大卒
●東京都Ⅰ類B（心理・福祉）　●特別区Ⅰ類（心理・福祉）
●法務省専門職（矯正心理専門職・法務教官・保護観察官）
●地方上級（心理・福祉)

●コース選択と併せて本試験の合格目標年（2025年、2026年）をお選びください。
●コース選択についてご不明な点はお申込み前にクレアールまでお尋ねください。

国家総合職（人間科学）

国家総合職の人間科学区分を第一志望とする場合は「家裁調査官・矯正心理専門職併願コース」がおすすめです。基礎能力（教養）試験は数的処理と文章理解、時事・情報から出題されるため、その他の知識分野は必要ありません。専門試験は心理学だけでも受験可ですが、社会学の対策も立てられます。

家裁調査官・矯正心理専門職併願コース

裁判所総合職（家裁調査官）

家裁調査官を心理学選択で受験する方には「家裁調査官・矯正心理専門職併願コース」をおすすめします（大卒程度・院卒程度のいずれにも対応可能です）。専門科目は心理学だけでも受験できますが、スペア科目として社会学がカリキュラムに含まれています。※法律科目を選択して受験する場合はクレアールのコースは対応しておりません。

家裁調査官・矯正心理専門職併願コース

法務省専門職（矯正心理専門職）

矯正心理専門職の専門試験は、必須解答の心理学以外に、社会福祉概論、社会学、教育学から10題を選択する方式となっています。社会学を選択する場合は「家裁調査官・矯正心理専門職併願コース」がおすすめですが、一通りの専門科目を学習したいとお考えの方には「心理系公務員併願総合コース」で幅広い科目に対応しております。

家裁調査官・矯正心理専門職併願コース

心理系公務員併願総合コース

法務省専門職（法務教官・保護観察官）

法務教官と保護観察官は試験内容が同じです。いずれを受ける場合も「法務教官・保護観察官コース」で対応可能です。その他の心理職試験を併願する場合は、より深い心理学の知識が必要となるため「心理系公務員併願総合コース」がおすすめです。

法務教官・保護観察官コース

心理系公務員併願総合コース

地方上級、東京都Ⅰ類B、特別区Ⅰ類（心理・福祉区分）

地方上級（県庁・政令市）の心理・福祉区分は、受験先の自治体によって試験内容が異なります。教養試験と専門試験のどちらも必要な場合と、教養試験が行われない場合がございますで、試験方式に合わせてコースをお選びください。
※特別区Ⅰ類は教養試験が課されません。

■教養科目＋専門科目が課される心理区分を受験する方

心理系公務員マスターコース

■教養科目が課されない心理区分を受験する方

心理系公務員専門科目コース

■教養科目＋専門科目が課される福祉区分を受験する方

福祉系公務員マスターコース

■教養科目が課されない福祉区分を受験する方

福祉系公務員専門科目コース

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受講体験

HDI格付けベンチマークを2部門において「三つ星」を獲得

クレアールはHDI格付けベンチマーク「問合せ窓口格付け/Webサポート格付け」
2部門ににおいて、2年連続で最高ランク「三つ星」を獲得しました。

出典：HDI-Japan主催「HDI格付けベンチマーク」2023年【通信教育業界】の格付け結果を発表 ページより
出典：HDI-Japan主催「HDI格付けベンチマーク」2021年【通信教育業界】の格付け結果を発表 ページより

クレアールでは引き続き、公務員講座を受講・検討されるお客様を全力でサポートしていきます。
ご不明な点等がございましたら、お気軽にご連絡ください。