警視庁警察官試験が変わります[令和7年度]

令和7年度から警視庁警察官試験の内容が変更されます。

目次

適性検査(SPI3)の導入

従来の教養試験方式に加えて適性検査方式を導入し、選択制となります。
適性検査方式では、民間企業の就職試験でも導入されるSPI3が課されるようになります。

試験科目等の変更

教養試験方式における教養試験の出題数を削減し、試験時間が短縮されます。
また、論(作)文試験の時間を短縮(教養試験方式・適性検査方式共通)、国語試験が廃止(教養試験方式・適性検査方式共通)されます。

変更前

試験科目内容
教養試験五肢択一式 50題、2時間
[知能分野]
文章理解、数的処理
[知識分野]
人文科学、社会科学、自然科学、一般科目(国語・英語・数学)
論(作)文試験1題 1時間20分
国語試験五肢択一式、50題、20分

変更後(令和7年より)

試験科目内容
教養試験五肢択一式30題、1時間10分
[知能分野]
文章理解、数的処理
[知識分野] 
社会科学(政治、社会、法律、経済)、一般科目(国語、英語)、時事問題
論(作)文試験1題 1時間
国語試験廃止

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