横浜市の令和5年度採用試験の変更点が発表されております。
※掲載の情報は、2023年2月22日現在のものです。最新の情報は必ず、横浜市職員採用 試験・選考ページにてご確認ください。
目次
SPI方式の2つの試験の追加:
民間企業への就職・転職希望者の受験しやすい試験の実施
民間企業等の選考で広く活用されている適性試験(SPI3)が導入されます。民間企業をメインに就職活動をされている方や、転職を考えている方も受験しやすい試験です。
試験概要
新たに追加する試験 | 募集職種 | 受験資格(年齢要件) |
大卒程度採用試験 特別実施枠 【SPI方式】 | 事務 | 22歳から30歳まで |
社会人採用試験 特別実施枠 【SPI方式】 | 事務 | 31歳から40歳まで |
※年齢要件は、令和6年4月1日現在のものです。
※令和5年度に横浜市人事委員会が実施売る他試験との併願は原則不可です。
※社会人採用試験については、年齢要件の他に職務経験等が必要となります。
※試験の詳細は、3月公表予定の受験案内でご確認ください。
試験科目
試験科目 | |
第一次試験 | 適性検査(SPI3) |
第二次試験 | Myストーリープレゼンテーション (ご自身の経験についてのプレゼンテーション) |
第三次試験 | 面接 |
求める人材
・横浜市の政策課題に対し、既存の発送にとらわれず、柔軟で多様な視点で果敢にチャレンジできる人
・これまでの学び・経験を生かして、仕事を企画・実現できる人
技術系職種の教養試験の廃止
試験区分
【大卒程度】 土木・建築・機械・電気・農業・造園・環境
試験科目
教養試験が廃止され、一次試験は専門試験のみとなります。
その他の変更点は、【横浜市 職員採用ホームページ】内「令和5年度の主な変更点(予定)」よりご確認ください。
詳しくは横浜市職員採用試験情報へ!
