人事院より、2025年度(令和7年度)からの国税専門官採用試験における、試験見直しについて発表がありました。
目次
必須科目の出題数見直し、選択必須科目の導入
- 対象:国税専門A区分のみ
- 専門試験(多肢選択式)の必須科目である「民法・商法」及び「会計学」について、「各8題解答」から「各2題解答」に変更し、選択必須科目としての「民法・商法」及び「会計学」を設けるほか、その他の選択科目を「選択必須科目」及び「選択科目」に再編します。
人物試験配点比率の引き上げ
- 対象:国税専門A区分・B区分共通
- 国税専門官採用試験における人物試験の配点比率を現行から引き上げることに伴い、各試験の配点比率を変更します。
詳しく人事院ホームページをご覧ください
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