馬場さん [最終合格先:北海道庁(大卒程度)]

馬場さん [最終合格先:北海道庁(大卒程度)]

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公務員を志望した理由

私が公務員を目指した理由は、行政に携わりたいと考えたからです。なぜなら、自然災害時に安全確保やライフラインの確保、またそのための手配を行ったり、且つ市民が生活していくための手続きや、施策の決定など公務員にしかできない仕事の特有性に魅力を感じ私も国民、市民から頼られる存在になりたいと考えたからです。具体的に私は、以前アルバイトで接客業やイベントの企画を行ってきたので、公務員として働く上でも市民と関わり市民の方々が住みやすい環境を作り上げていけるような施策に関わり尽力していけたらと考えております。以上から、私は行政に携わり、人との関わりの中でやりがいを感じられると考え公務員を志望しました。

クレアールを選んだ理由

私は5月から本格的に試験勉強を開始し、目標とする7月のB 日程の自治体(専門試験有)の試験まで2か月のスパンで、その中で通信の予備校を探しているときにクレアールの【地方上級100日マスターコース】を目にし即決しました。また、価格もとても安く且つ安心保証のオプションを付けることで、不合格の場合翌年度も再利用できるということで安心して学習をすることができると考えました。講師の方々も実績のある方ばかりですし、実際に受講してみてもとても理解しやすかったです。やはり、良心的な価格であること、そして個人に合わせたプランが数多く存在しているのがクレアールの魅力ではないかと私は考えます。

クレアールのよかったところ

上記にも記載しましたが、個人個人に合ったプランが用意されていて価格が安く且つ安心保証プランがあるので安心して思いっきり学習できるのが一番良かったです。そしていざ講座を受けてみると、講師の方々の説明がとても分かりやすく、単元ごとにミニテストが付いていてインプットしたことをアウトプットでき、大変記憶しやすかったです。また、面接練習の際も実際に模擬面接を実施してくださり、通信講座でしたが実際に通っているかのような安心感でした。全般的にとても良心的な予備校だと私は考えます。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

学習を始めた当初、専門試験の勉強に苦しみました。なぜなら、私は大学を中退して法律や経済等知識が皆無に等しくゼロからのスタートだったからです。ですが、法律分野では講義を受講したうえで判例集をよく読んだり、過去問を繰り返し解くことで正答率を上げることに成功しました。経済分野では同じく講義を受講し、計算問題が多かったのでとにかく公式を覚えるまで繰り返し問題集をやり込みました。私の見解ですが、公務員試験はまず基礎をしっかり覚え、あとはひたすら過去問を解き続けることが合格への近道だと考えます。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

面接対策ではPREP 法にあてはめ話すことを意識していました。具体的にPREP 法とはPoint【結論】→Reason【理由】→Example【例】→Point【再結論】の流れで説明することを言いますが、欧米の方々等はこの方式通りに日常的に会話をしています。そして、この通りにあてはめて話すことにより、より具体的に相手に伝えることが可能となりました。またこれは僕だけかもしれませんが、面接中は、イケてる自分、を演じることに徹しとにかくハキハキとしゃべることを心掛けました。あとは基本的なマナーなどは日常生活から意識して行動するようにも心掛けていました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

公務員試験は科目も幅広く、無事一次試験に合格しても近年難関と言われている二次試験が残っています。決して短い楽な戦いではないと考えますし、私はモチベーションを保つためにメリハリをつけ学習を行うことが大事だと考えます。ですがメリハリをつける上でも例えば、一日に過去問20問解くぞ!、等最低ノルマを課しそのうえでできる限りストレスフリーな学習を続けるべきです。ただ勉強を頑張るだけではなく、勉強を続けるための環境作りや、コンディション作りもよく考え行ってください。

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