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合格体験記2019速報版[心理職] M.Kさん(国家総合職合格)

M.Kさん 最終合格先:国家総合職(人間科学区分:法務省矯正局)

公務員を志望した理由
もともと虐待の問題に関心があり,児童福祉や非行・犯罪などの領域の支援を行いたいと思い,公務員の心理職を志望しました。このような領域の問題は,個人の問題でありながら社会の問題が表れている部分でもあると思います。個人の心理や行動と,その周囲の家族や社会の問題の両方を考慮に入れ,アプローチできる仕事に魅力を感じました。

クレアールを選んだ理由
前年度に合格した先輩が受講しており,紹介していただきました。独学でいくか,大学での講座を受けるか…と迷っていましたが,①心理学の担当講師が高橋美保先生であったこと,②研究・アルバイト・ボランティアなどたくさんのやりたいことを諦めずに自分のペースで勉強を進められそうだったこと,③いろいろな割引があり受講料が安かったこと,の3点でクレアールに決めました。

■クレアールのよかったところ
担当の先生がいらっしゃって,質問やESの添削,欲しい情報などをいつでもお願いできる環境であったことが1番です。公務員試験は情報戦だと思います。どんなに努力をしても,それが公務員試験の求めるものと異なる方向であったとしたら,(試験に合格するという意味では)無駄になってしまいます。必要な情報を手に入れられる環境という意味でクレアールを選んでよかったと強く思っています。
また,クレアールの講義はいつでも,様々な端末で見ることができますし,速度も調整できます。場所を変えて受講したり,1.5~1.75倍速で受講したりすることで集中力を保って勉強していました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法
学習するうえで苦労したことは時間との闘いです。講座をはじめたのは昨年度の9月ごろでしたが,大学院での論文や課題を優先していたため,毎日何時間も勉強できるようになったのは2月の中旬ごろでした。国家総合職の1次まで2ヶ月半,家裁の1次まで3か月という中で,不安になったり諦めたくなったりすることは多くありました。
克服法としては,勉強する期間が短いからといって1日の勉強時間をいたずらに長くせず,今何をやるべきか,何をできるようになるべきか,などの作戦を立てることを重視していました。自分の現状と目標との距離を明確にする作業ですのでつらい気持ちになりますが,自分に何が必要か考えて修正し続けたことが合格につながったのではないかと思っています。具体的には,クレアールのページから月別の学習計画表をダウンロードして,試験種ごとの目標ややるべきことを大雑把に記入し,終わったら蛍光ペンでマークしていきました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
心がけていたのは2点で,①情報収集をすること,②面接ごとに成長すること でした。
①に関しては,それぞれの受験先がどのような問題意識で仕事をしているのか,どのような人材を求めているかを知ることを目的に行っていました。具体的には,受験先のパンフレットだけでなく,新聞や「再犯防止推進白書」,△△市の〇カ年計画,その仕事を題材にした書籍,心理技官や家裁調査官による研究論文などを読んでいました。新聞は,デジタルで契約していたので,受験先に関するキーワードを登録しておいて,新しいニュースの抜けがないようにしていました。
②に関しては,はじめからそう意図していたわけではなく,面接練習が不足している(2回)ように感じていたので,自分に言い聞かせて行っていました。面接が終わると疲れて,その内容を忘れたくなってしまいますが,この話はうまく話せて納得してもらえた,この質問は意外で答えに困ってしまった,面接官がこんな話をしていた…などということを面接練習でも本番面接でもメモに残し,次の面接ではどんな風に伝えるかを書いておきました。この工夫をしたことで,初期より面接で自信を持って話せるようになりました。特に官庁訪問では,面接で話している内容だけでなく,クールを進むごとにどう考えが変化したのか,2週間でどう成長したのか についても見られているように思います。私はそれぞれのクールで志望理由や関心のある仕事が少しずつ変わっていきましたが,変わった理由やきっかけさえはっきりしていれば,初日に提出する面接カードの内容と違っていてもむしろ好印象であるように思いました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。
公務員試験を受験しようと思うと,膨大な試験科目・試験範囲に圧倒され,多種多様な勉強方法や書籍,対策講座に惑わされ,努力していそうな頭のよさそうな人にプレッシャーを感じ,混乱する日もあると思います。ただ,公務員試験はすべてのことを誰もが同じようにやらなければならない試験ではなく,苦手分野は最低限まで持っていき,得意分野を伸ばすという方法が活用できる試験だと私は思っています。自分はなぜ公務員になりたいのか,そのために自分は何をする必要があるのかを明確にして,自分なりの楽しさや充実感を見つけていくのが鍵になるのではないでしょうか。
そのような対策を行うための軸として,クレアールはぴったりでした。担任制があるので,質問や相談をして必要な情報を手に入れることができますし,講義は自分のペースで選んで受講することができます。講義の内容も必要な内容がギュッと詰まっていておもしろいです!忙しい方・マイペースに勉強していきたい方にお勧めします!

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