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合格体験記2018速報版[心理福祉職]S.Kさん(高齢・障害・求職者雇用支援機構合格)

S.Kさん 最終合格先:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業カウンセラー職

■公務員を志望した理由
現在の業務内で合格先の方と繋がりがあり、そこから興味を抱くようになりました。全国転勤があると聞いていたので始めは受験するか1年程悩んでいましたが、専門職として自身の幅を広げる為にも受験してみようと考えました。取り組みたい業務がはっきりと決まっていたので、他の公務員試験や民間の企業は受けずにこちら1本に絞って勉強しました。

■クレアールを選んだ理由
私の志望先の合格体験記がクレアールのHP内にあったことがきっかけでした。また福祉公務員のコースがあったことや、模擬面接をして頂けること、7か月コースの存在も大きかったです。受験勉強を始めようと考えたのが2017年11月頃だったので「今からでも間に合うかも!」と思わせてくれたという点でも短期コースの存在は有難かったです。なによりもネット講義が聞けるという事で、仕事と両立が可能な点に魅力を感じました。

クレアールのよかったところ
講義も勿論活用しましたが、それ以上に「情報がある」ということが私にとっては有難かったです。模擬面接や先生とのやり取りを通じ、過去の情報を頂くことができたので、自分なりに対策を立てることが出来ました。
また、視聴しない講義もありましたが、「必要な勉強量」や「周りの受験生がどんな勉強をしているのか」を把握して、自分のモチベーションを上げる意味でも講義が見られる状況は役に立ちました。
こうした情報は予備校を利用しなければ得難いものかと思うので、そうした意味でもクレアールを選んでよかったと感じています。

学習するうえで苦労したことと、その克服法
平日はフルタイム勤務なので帰宅後と休日を中心に勉強していました。公務員試験の勉強は学生時代に全くしたことが無く、さらに数学が苦手ということもあり、始めの3か月は勉強をしても進んだ感覚が無く、本当に「何が分からないのか分からない」状況でした。
その為、一次試験の2か月前からは、限られた時間を本当に基礎(と自分で思う)問題の理解と演習に費やしました。講義は分からなければ同じ回を繰り返し視聴しました。最低限の知識を詰め込むラインにも達していませんでしたが、仕事と勉強の両立はストレスを増しやすいので「とにかく勉強が嫌いにならないようにする」「『俺なにしてんだろう、、、』と考える回数が少なくて済むようにする」ことを優先していました。
結果的に机に向かう習慣が持続でき、ゆっくりですが解ける問題も増え合格できたので、このやり方も意味があったように感じています。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
私が受けた試験は1次から最終の3次試験まで毎回面接がありました。カウンセラー職ということもあり、説明会の段階でも人物重視と言われていたので、面接の配点が高いだろうと予測していました。そのため各次試験前に担任の先生に模擬面接をしていただき対策をしました。模擬面接では圧迫面接を想定し、かなり厳しい所まで突っ込んで頂きました。
先生からは「圧迫面接は相手が興味を持ってくれている証拠なので、来たらラッキーだと思うと良い」と言って頂きました。そのおかげで本番も緊張せず、反対に「圧迫来てくれ!」と思えるくらいまで余裕を持てるようになりました。
ただ、私は高校を転学しており、新卒で入った会社もすぐに退職してしまった「突っ込まれやすい」部分があったので、そこは自身でも直前まで内容を練りました。
面接対策が試験の肝と考えていたので、試験勉強開始時から情報を集めて練習を続けていました。また必ず自分の言葉で話せるように、内容を覚えることはせず、伝えたい項目だけ整理して本番に臨みました。
現在の業務と志望先の業務が近接していることもあり、面接には元々自信がありました。しかし、それが反対に「自分はわかってます」という奢りのように映ってしまうのではないか、という心配があったので、現在の業務の中での失敗談も挙げながら「上手く行かない事も多いがとてもやりがいを感じる業務だと思う」という意図を伝えることを意識しました。
結果的に本番でも高い評価を頂きました。現役の学生の方と比べるとどうしても教養科目などでは不利になるので、面接に力を入れるのは良い戦略だったと振り返って感じています。

■最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。
私の合格先は全国転勤があるため、今回試験を受けるか1年程悩んでいました。受かった今でも環境が変化する事に不安があります。しかし同時に不安な気持ちが続いていると、その状況に飽きたのか「まあいいか」と思える瞬間が来ました。試験を受けるにあたって、様々な状況の方が居るかと思いますが、そうした気持ちの変化が起こる可能性もあるので、悩んだ際は飛び込んでしまうのもアリではないか、と今になり感じています。ご参考になれば幸いです。

 

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