Y.Tさん [最終合格先:特別区(経験者2級:事務区分)]

Y.Tさん [最終合格先:特別区(経験者2級:事務区分)]

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公務員を志望した理由

学生時代から地域に密着した仕事がしたいと考えていたので、より住みやすい地域づくりのために行政という立場から区民をサポートをしていくという仕事に魅力を感じました。また、現職が休みが取りづらく、育休産休なども取りづらいと感じたため、福利厚生がしっかりしている公務員を志望しました。

クレアールを選んだ理由

経験者採用試験対策のコースがあることと、論文や面接の対策が不安だったため、回数無制限で論文の添削や面接の練習をしていただけるクレアールを選びました。特に私は、面接の際に特に緊張してしまうタイプだったので、模擬面接をしていただき実際に質問に対する受け答えをしてみたことで、本番までに面接の雰囲気にも慣れることが出来ました。

クレアールのよかったところ

通勤の時間が長かったため、通勤時間を利用して効率良く勉強したいと思っていました。クレアールはスマートフォンからも講義内容を確認出来るので、通勤中に講義を聴いて、自宅に帰ってから問題を解いて確認することで通勤時間を無駄にすることなく勉強することが出来ました。また、試験前に模擬試験が複数回あり、実際に試験時間内に問題を解いてみることで自分が解くのに時間がかかるところ、かからないところなどを把握するのに役立ちました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

論文対策として何をしたら良いのか分からず最初は苦労しました。そこで、特別区経験者採用の過去問から例年の出題傾向を分析し、過去出題されているテーマで論文を書いてみることから始めました。添削していただいた論文を参考に、他の自治体などで出題されている論文テーマと模範回答などもよく読み込んで、文章の構成の仕方などを参考にさせていただきました。あらかじめ何度か論文を書いて練習しておいたことで、時間のペース配分もつかむことが出来、本番の試験にも落ち着いて臨むことが出来ました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

面接対策としては、これまでの業務経験を思い出して、大変だったことや印象に残っていること、自分で工夫をして結果を出したことや失敗したことなど、面接で聞かれそうなことをあらかじめまとめておきスムーズに答えられるようにしておきました。また、私は面接の雰囲気に苦手意識があったので、面接試験直前では何度も模擬面接をしていただき、いかに面接の場で話し慣れるかということを重視して取り組みました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

公務員試験の期間はエントリーシートの提出から区面接まで長期にわたるので、仕事を続けながら公務員試験に臨む方にとっては、途中でモチベーションが下がらないように試験対策をするのが大変だと思います。程よく息抜きをしながら試験対策をしていくことが結果に繋がると思いますので、時間を効率良く使って自分のペースで頑張ってください。

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