A.Iさん [最終合格先:特別区(経験者2級職事務区分)]

A.Iさん [最終合格先:特別区(経験者2級職事務区分)]

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公務員を志望した理由

社会人として仕事を続けるにあたり今後の自身のキャリアプランを考えた際に、行政職は1つの職場で異なる分野の部署を複数経験しながら、地域社会に貢献できる点に魅力を感じました。現職では特定の分野でしかお客様の暮らしのサポートができなかったため、多方面から生活支援ができる地方行政職への転職を志望しました。

クレアールを選んだ理由

特別区の経験者採用に特化したコースがあったことです。他の予備校ではあまり見かけなかったため、料金の安さと併せて一番の決め手になりました。特別区の経験者採用は論文と面接試験が採点対象となるため、論文添削と模擬面接の指導回数が無制限だったことも大きな魅力でした。

クレアールのよかったところ

一番は上で挙げたように論文添削が無制限だったため、回数を気にせず様々な論点について記述・提出できたことです。本番でも、これだけやったのだからという自信につなげることができました。また通信制にも関わらず、相談や模擬面接を校舎にて講師の方々に直接指導していただけたのが、とても良かったです。あと、細かい部分かもしれませんが、新卒枠より一次試験が9月と遅めだったため、時事対策をこの時期に合わせた講義をしてくれたのもありがたかったです。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

仕事と勉強を両立させることが大変でした。仕事後は疲れて眠くなり集中できないことも多かったため、早起きして朝勉強する習慣をつけるようにしました。また、通勤中講義の音声データを聞いたり、小さめのノートに要点をまとめてちょっとした時に見直したりなど、スキマ時間を活用するようにしました。ちなみにノートは職場での昼休みでも見返すことができるように、表紙がちょっとおしゃれなものを選びました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

一次試験合格後初めて面接指導をしていただいた際に、話していて雲をつかむような感覚になるといったアドバイスをいただきました。その原因を考えた際に、質問に対する回答が抽象的になっているのではと思い、自分にしか話せないようなエピソードを極力盛り込むなど、より具体的な受け答えができるように考えました。また、特別区では申込時に提出した職務経歴書をもとに質問がされるため、想定される質問にどのように答えるか自分なりに徹底的に考えました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

私は新卒時を含めると公務員試験は複数回受験していたため、勉強しながら今回もダメなんじゃないかと不安になることがしょっちゅうでした。でもその不安を解消できるのは自分だけだと思います。今回はこれ以上頑張れないというくらい打ち込んだことで、結果につながったと思っています。何回も不合格の経験をした私でも、講師の方々にサポートしていただきながら今回合格することができました。長丁場の中で不安に駆られることもあると思いますが、そこで諦めず頑張れれば結果は自ずとついてくると思います。

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