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合格体験記2016速報版 C.Kさん(法務省専門職:保護観察官区分合格)

C.Kさん 最終合格先:法務省専門職(保護観察官区分)

公務員を志望した理由
大学では刑事政策・刑法を中心に勉強しており、勉強する過程で矯正職員という仕事を知り、興味を持ちました。関心を持った矯正職員というのは、どうやら公務員にしかない職業らしい、そしてその中でも保護観察官という職種に魅力を感じる、というのが、保護観察官を選んだ理由です。なので、私は特に公務員になりたいという気持ちがもとからあった訳ではありません。

■クレアールを選んだ理由
クレアール自体は、インターネットで検索し、偶然見つけました。予備校を検討していたのですが、大学が実家から遠く、大学院と並行して予備校に通う時間があるのか不安だったのですが、クレアールを知って、初めて通信という選択肢を得ました。法務教官・保護観察官専用という、かなり具体的なコースが設定されていたこと、自分の空き時間を利用して勉強できることが大変魅力的で、加えて、私は試験の勉強を始めたのが受験する年の3月頃でしたので、もう本番まで3ヶ月弱しかない状態でしたが、私のように受験まで時間がない受験生用に速習コースがあったのが、一番の決め手でした。

クレアールのよかったところ
他の方も仰っていますが、学費が他に比べて安価なところがまず良かったです。加えて、講義もとてもわかりやすく、初学者の私でも特に苦労なく理解できました。心理学、社会学の講義は特に分かりやすく、何度も繰り返し聞きました。やはり自由に進めたり戻したりできるので、きちんと納得できるまで見返すことができ、大変便利でした。私は人からあれこれと干渉されるのがあまり好きではなく、自分の裁量で、自分の方法で勉強したかったので、分からないところだけ聞く、不安なところだけ聞く、そして、必要な科目だけ取捨選択して勉強することができたのは本当に助かりました。また、過去の面接の質問例、クレアール生からの面接報告の資料はとても役に立ちましたし、担任の先生からのレスポンスも迅速でした。

学習するうえで苦労したことと、その克服法
残された少ない期間で、専門科目と一般教養の勉強を、どちらをどのくらい勉強するのかという時間配分は悩みました。配点からやはり専門択一と専門記述が重要だと考え、一般教養試験の数的推理・資料解釈・歴史・自然科学全般とかなりの科目を捨て(笑)、文章理解も一切勉強せず、判断推理やその他の社会科学の科目だけ過去問フォーカスを繰り返し解いて勉強していました。専門記述は、自分が人間科学の学部を出ていないこともありかなり不安でしたが、クレアールのテキストや自分で購入したテキストをひたすら繰り返し繰り返し読み、語句を覚えるのではなく内容を理解することを意識し、当日何が出ても自分の言葉で説明できるようにしました。結果的に、私は一般教養の点数は正直に言うとかなり低い点数でしたが、専門択一と専門記述でカバーできたことが、合格につながったのだと思います。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
面接対策については、担任の土井原先生から送っていただいた面接報告書にあった質問を、自分ならどう答えるか考えて書き出しておきました。ビジネスマナーも見られていると思うので、面接室に入ってからのお辞儀や挨拶の仕方なども練習しておきました。工夫したことについてですが、この仕事は多くの人と関わる仕事ですから、人と接することが好きだということをアピールするのが重要だと考え、人との関わりの中で自分が成長したといえるエピソードをいくつか用意しました。ただ、模擬面接は地方在住のためクレアールにお願いすることはできず、大学の就職支援でも時期が時期なだけに予約でいっぱいだった為面接日まで間に合わず‥ということで、面接の練習自体は殆どできませんでした。もっと早めに対策するべきだったと思います。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。
一つ目に、学歴や資格に関して。私は、いわゆる高学歴ではなく、大学院も中堅私大と呼ばれるところです。面接カードに書けるような資格もなく、運転免許も持っていませんので、苦し紛れに、何年前にとったかも思い出せない漢検と英検の2級を書いていました(笑)が、資格がなくてもちゃんと採用されます。二つ目は、専門試験のことに関して。心理・社会・教育・福祉に関しては全くの初学者の私でしたが、3ヶ月勉強して、8割得点することができました。とにかく最終的にものをいうのはどれだけ知っているか、どれだけ覚えられているかです。あれこれ手を出さず、何度もテキストを読み、問題を繰り返し解いて記憶を定着させることが重要です。短期間でも、勉強すれば高得点が狙えますので頑張ってください。三つ目は、面接に関して。私は1度目の採用面接で内定をもらうことができず、大変落ち込みました。追加の連絡なんて来るのだろうか‥と、とても不安でしたが、その後一ヶ月かそこらで、希望を出していないところから連絡があり、面接したその日に内定をもらうことができました。国家公務員は、最終合格したとしても採用漏れがあり、長いこと不安な状態が続くかと思いますが、待てば海路の日和ありです!
以上です。今後保護観察官の区分で試験を受けられる方の、受験に対する不安が少しでも緩和されればと思います。心から応援していますので頑張ってください。

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 2018年1月11日
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