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合格体験記2016速報版 S.Oさん(家庭裁判所調査官補合格)

S.Oさん 最終合格先:裁判所総合職(家庭裁判所調査官補)

■公務員を志望した理由
私は,家庭裁判所調査官補の採用試験を受験しました。家族関係に問題を抱えた当事者に対して,解決の糸口を見つけられるように,司法的,科学的な援助をしたいと思ったからです。また,裁判所は研修制度が充実しており,専門知識を学びながら仕事が出来るという点が魅力的でした。既に公務員として働いており,興味のある仕事もほぼ定まっていたため,家裁だけ受験しようと思っていました。

クレアールを選んだ理由
特待生制度があったからです。金銭的な余裕がなかったため,特待生制度には助けられました。また,しけしんシリーズ著者の高橋先生の講義を受けることが出来ることも大きな魅力でした。ちなみに今年は,予想問題の一部が家裁の一次で出題されました。試験終了後,東京の方角に向かって手を合わせました。

クレアールのよかったところ
論述や面接シートの添削をしてもらえるところです。家裁の専門試験はすべて論述であるため,分かりやすい書き方や内容のまとめ方を知ることは武器になりました。また,過去の面接状況を知ることが出来るところもよかったです。家裁の面接で過去の受験生が何を質問されたか,面接の雰囲気はどうだったかといった情報を知ることが出来ました。自分であればどう答えるか,シミュレーションすることに活かしました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法
仕事と学習の両立です。一人暮らしのため,生活の維持を図りながら勉強することに苦労しました。幸い,上司に相談することで業務負担を少し減らしてもらうことが出来ました。また,直前期は年休を活用して1時間遅く出勤し,朝の時間を学習時間にあてました。定時後は,18時までには帰宅するようにしました。飲み会の誘いは泣く泣く断りました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
現職が国家公務員ということもあり,現職から裁判所職員に移る理由をどう説明するか悩みました。家裁調査官の業務を調べ,自分の経験が調査官の仕事にどう活かすことが出来るか考えました。また,過去の面接状況を調べ,どのように面接官と問答するか考えました。知り合いに協力してもらい,スカイプを用いて練習しました。さらに,裁判所の面接は交通違反歴について聞かれるため,事前に警察署で申請を行い自分の交通違反歴を調べておきました。本番の面接は意外とあっさりしたものでしたが,備えあれば憂いなしだと思います。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。
働きながらの受験は,苦労することも多かったです。しかし,それでも合格することが出来ました。心理学はほとんど勉強したことがありませんでしたが,何とかなりました。志望している仕事の内容を知り,試験の傾向を知って対策すれば,十分戦うことが出来ます。頑張ってください。

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 2018年1月11日
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