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合格体験記2016速報版 S.Aさん(家庭裁判所調査官補大卒区分合格)

S.Aさん 最終合格先:家庭裁判所調査官補(大卒区分)、横浜市(大卒程度事務区分)

公務員を志望した理由
私は高校生の時に、なぜ非行にはしる少年がいるのか疑問に思い、調べる中で法務技官や家裁調査官のお仕事に興味を持ちました。そして、その専門性の高さややりがいに魅力を感じ、志すようになりました。大学では臨床心理学を専攻し、人間の多様性を感じながら、問題を抱える人たちの解決の一助になりたいという気持ちをさらに強く持つようになり、受験を決めました。

クレアールを選んだ理由
最初はゼミの先輩や友人から紹介されました。私の場合は元々大学院を志していたため、公務員試験までは残り数か月しかなく、とにかく全力でサポートしてくれるところを探していました。実際に説明を聞きにいったところ、試験の種類や必要な科目、講義の内容等を非常に丁寧に説明していただき、「ここなら一緒にがんばれそうだ」と思い、決めました。特に心理学は有名な高橋先生もいらっしゃり、サンプルで見せていただいた講義が非常にわかりやすかったことも受講の決め手でした。

クレアールのよかったところ
クレアールの良いところはたくさんありますが、一番は担任が細かい指導をしてくれたことが合格につながったと思います。はじめは勉強の仕方や範囲もわからない状態でしたが、度々相談に乗っていただき、進むべき方向をご指導いただきました。具体的には、力を入れるべき科目、授業の受講ペース、いつまでに何をやるか…といったことを聞きました。私の場合は試験まで残り数か月の段階で受験を決めたため、限られた時間内で何をすればよいか明確にできたことで、効率よく学習を進められました。もちろん、勉強だけでなく面接対策も充実していました。これまで多くの合格者を出してきただけあって情報が豊富で、それに基づいて面接シートの添削や模擬面接を行っていただきました。面接シートのポイントや面接質問例、どんなところを見られているか、といったことはクレアールに通わなければわからなかったことです。担任の方はとても親切で、単に試験に合格させるためではなく、本当に私が望んだ進路に進めるよう、様々なアドバイスをしてくださいました。こんな風に人生相談にも乗っていただいて感謝の一言に尽きます。多くの予備校がありますが、ここまで丁寧に親身に相談に乗ってくれるところはクレアールしかないと思います。

学習するうえで苦労したことと、その克服法
私は教養試験のうち、知識系の問題が苦手でした。対策時間が限られていたこともあり、大学受験で使用した科目を中心に講義を視聴し、過去問を解きながら少しずつ覚えるようにしました。また、時事問題も出題されるため、移動中は参考書を読むといったこともしていました。しかし、範囲によってはわからない部分も多かったため、得意な知能系の問題で得点を稼げるように、数的処理の中でも苦手な単元をなくすよう教科書を読んだり、解く時間を節約できるよう解き方を見直したりしました。結局、試験でも知識問題の正答率は良い方ではありませんでしたが、知能分野でかなり得点をとれたことが良かったかと思います。
また、専門試験では一般心理学の出題範囲が広く、対策時間があまりなかった私は苦労しました。講義を視聴することはもちろん、教科書の隅々まで読んだり、本や辞書を使って細かく調べたりすることで知識を深め、しっかりと説明ができるかを繰り返し確認しました。しかし、似ている法則やわかりにくい理論がなかなか多く、挫折しそうになることも度々ありました。そこで、法則や理論、提唱されている説等を単語カードにまとめ、その提唱者と背景にある実験等を説明できるよう、休憩時間や移動中等、隙間の時間にいつも復習していました。何度も繰り返すうちに、他の知識との関連性やそこに至るまでの流れが少しずつ見えてきて、定着させることが出来ました。自らの言葉で説明できるかを見直すこと、また、ひとつひとつの知識を独立ではなく、関連づけて覚えていくことで本番にも通用する力が養われていくのではないかと思います。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
私が受験したところはどこも面接の配点が非常に高いため、面接対策は念入りにしました。特に意識していたことは二つあります。まず、職務理解が何よりも重要であると考えていたため、積極的に説明会に参加し、働いている方々にお話を聞きました。やりがいはもちろんのこと、やっていて大変なこと、イメージと違ったことなども聞き、実際にそこで働くとはどういうことなのかを具体的に理解するよう努めました。面接を受けて、自分がそこで働くにあたり、どういうことがしたいのか、どのように貢献できるのか、そこを職務内容と合わせてしっかりと考えているのか問われているように感じました。情報は自分の足で稼ぐことが大切だ、と言いますが、現職の方にリアルなお話を聞くことは面接対策として必須だと思います。そしてもう一つは、自分自身をよく理解することです。自分がどういう人間なのか、なぜその職に就きたいのか、それを明確にするだけでなく、伝えるため言葉にすることが面接では求められます。自らを振り返り、なぜその経験をしようと思ったのか、経験から得られたものは何か、長所は何か、周りの人とどう関わってきたか…様々なことを見つめ直し、そしてそれをどう説明するのか、いつも考えていました。また、主観ではなく、客観的にはどう見えているのか、家族や友人などから見た姿を聞くということもしていました。面接でも、あなたはどういう人か?どんな経験をして、何に興味をもっているのか?そういった人柄についての質問に大半の時間が割かれていました。面接は自分のことを知ってもらう場なので、自らの思いや考えを率直に、丁寧に伝えることが大切なのではないかと思います。クレアールはこれまでの合格者の面接例や質問項目などのデータも豊富で、本番さながらの面接練習を行ってくれたため、自信を持って当日望むことができました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。
私は既卒で公務員試験を受けましたが、しっかりと合格をいただくことができました。公務員試験の良いところは、学歴や経歴などではなく、能力や人柄を見てもらえることです。自分が本当にその仕事をしたい!と思う気持ちこそが合格の鍵です。なぜ自分がその仕事に就きたいのか、そこで自分は何ができるのか、受験する前に自分を見つめ直すことで面接対策にもなる上、モチベーションの維持にも繋がるかと思います。そして、クレアールはその気持ちを全力でサポートしてくれます。わかりやすい授業をしてくれる講師陣、優しいスタッフ、真摯に向き合ってくれる担任、皆本当に熱心に夢を応援してくれます。公務員試験を受けてみたいという気持ちはあるけど勉強に自信がない、どんな試験かわからない、受かるか不安…そんな人はぜひ一度相談に来てみると良いと思います。クレアールではなくとも、自ら様々な情報を集めて、やってみたいという気持ちを強くすることが大切です。公務員試験は道のりも長く、簡単なものではありませんが、努力すれば報われるものだと私は感じました。この仕事をするんだ!という気持ちを大切に、夢を勝ち取ってください。そして、そのパートナーとしてクレアールを選択肢の一つにしていただけたら嬉しいです。

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 2018年1月11日
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